サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 飛行艇さん
2019年11月10日 01時54分01秒
icon
令和元年度行政書士試験
本日は、令和元年度行政書士試験が実施されます。
昨年は11月11日が本試験の日であり、前日の10日はTACさんの池袋校で実施された「超・直前ファイナル講座」を受講してから家へ戻って復習をして、翌日の受験の準備(筆記用具や会場への行き方調べ)をしてから日付が変わる前に就寝してしまったのを思い出しました。
受験申込者数が前年度数を千人以上上回ったそうですが、どれだけの方々が本日受験されるのでしょうか。只今10日の午前2時前ですが、大半の受験生の方々は、すでに就寝されておられると思います。
模試などである程度の手ごたえを感じておられる方々、勉強は続けてきたが模試などでは結果を出せず見通しが立たない方々、勉強はやったりやらなかったりだったが受験はしてみようとされておられる方々、試験は申し込んだが全くの「記念受験」となりそうな方々等々、さまざまおられると思います。
何度か行政書士試験で「記念受験」をしてしまった私の苦い経験から言えますのは、たとえ「記念受験」となりそうでも、漫然と本試験を受験するのは避けたほうがよろしいかと思います。漫然と受験しないためには、行政法、民法、一般知識等で目標の正解数をあらかじめ決めておくのをおすすめしたいと思います。漫然と本試験を受験しますと、本試験後も漫然としたものとなり、次回の機会も似たような状態で受験を迎える可能性が高くなると思いました。
令和初の行政書士試験を受験される皆様のご健闘をお祈り申し上げます。
コメント: 全0件