明日は、令和2年度宅地建物取引士試験（12月実施分）の日です。
インターネット上においては、（意外にも）同試験10月実施分ほどの盛り上がりはないようです。

行政書士試験が終わって、宅建業法や法令上の制限などを速習して12月実施分の試験に挑戦する猛者もおられるようですが、果たしてうまくいくのかどうか未知数だと思いました。

令和2年度宅地建物取引士試験（10月実施分）は、過去最高の38点という合格点でしたので、同年内に実施される12月実施分の試験内容や難易度がどのようなものであるのか、興味深いところです。

令和2年度宅地建物取引士試験（10月実施分）終了直後～11月にかけては、同試験（12月実施分）を受験しておけば良かったなあと思っておりましたが、外国人留学生の入国規制緩和によって、12月から日本語講師家業のほうが忙しくなったので、結果的には10月に受験しておいて良かったのかもしれません。