昨日は令和3年度行政書士試験が実施されました。

今年は試験終了直後からしばらくの間、Twitterに投稿されるツイートを閲覧しておりました。
試験終了直後は、やはりというか、「とりあえず終わった喜び」や「苦戦」、「奮闘」ぶりを伝えるツイートが殆どであった気がしました。
「とりあえず、終わった～」という安堵や喜びがにじみ出ておりました。

しばらく間を置いて、解答速報が始まった頃に再びTwitterを閲覧してみると、早くも湧いていたのが「お祭り状態＝自己採点結果自慢屋さん」の方たちでいずれも女性でした。
その人たちに共通していたのが、各科目ごとに得点結果を報告するという内容でした。
択一問題だけで180点を超えたというのですから大したものだと思いますが、
ただこうした試験直後にすぐ「お祭り状態」投稿をする人たちは、行政書士試験以上に難関の試験である司法書士試験や社労士試験では、それほど多く見かけない気がします。

そこで皮肉を込めたイラストを無料イラストを切り貼りして作成のうえ。Amebaのほうで投稿しました。
「一矢報いたかった」わけではないですが、心中にあったモヤモヤが雲散霧消いたしました。

令和3年度行政書士試験では、例年並みの難易度の問題があった一方で、マイナーな箇所から出題された問題がいくつかあったようで、そのあたりで苦戦された方々が多かったのではないかと思われます。

いずれにせよ令和3年度行政書士試験は終りました。
受験された皆さま、お疲れさまでした。