【世界のシーフード・第10弾】
カンボジアのタケオでは、テナガエビの特大サイズが食べられるそうです。
このテナガエビの種類はベトナムやタイでも見かけるオニテナガエビだと思われますが、カンボジアには特大サイズがいるそうです。
手長エビの美味しい季節というのが11月～12月だそうで、この時期が一番おいしいそうです。（ベトナムでは特に美味しい時期等は決まっていなかった気がします。）

タケオ市街の東側の通称「エビ通り」にあるレストランで、のんびりと湖を眺めながら食事を楽しめるそうですので、異国情緒たっぷりの中での食事は感激もひとしおだと思います。

お目当ての手長エビは、1キロ（特大サイズだと4匹くらい、小型だと10匹ほど）で45ドルと、カンボジアの首都プノンペンよりは相当に安い値段で楽しめるそうです。

エビの食感は、「本当にプリプリで、食べ応えある」だそうで、この他、エビ入りトムヤムスープ（15ドル）もおいしいそうです。