【世界の果物＆果物加工食品・第3弾】
ラオスの標高800m以上の高地で栽培されたという、スーパーハイランドバナナ
「あまみ」は、その宣伝コピーどおりコクと甘みがあります。
高地の寒暖差が、バナナのコクや甘み、ねっとり感をアップさせるそうです。
一部のスーパーでよく見かけるようになりました。
普通にスーパーで見かけるフィリピン産のバナナより、はるかにおいしいといえます。

バナナの輸入が自由化されたのか、これまでの主産地・フィリピン産やエクアドル産に加えて、メキシコ産、コロンビア産、ペルー産、ベトナム産、ラオス産のバナナを見かけるようになりました。
昔、よく見かけた台湾産バナナは一時期見かけなくなりましたが、最近また少しずつですが見かけるようになりました。

ちなみに世界で一番おいしいといわれているのが、フィジー諸島産のバナナだそうですが、日本でお目にかかった事例はありません。