台風の対応が会社によって違うようです。

「電車が動いているうちは、とにかく出社しなさい。仕事なんだから・・・。」という会社もあるようです。

日本語学校も学校によって対応が違います。
「台風来ます→電車のダイヤが乱れる見込み→ならば臨時休校」という学校が大半ですが、前述した会社のように、「電車（特に山手線）が動いているうちは、学校も授業をやります。」という学校もあります。（どこの学校とは言いませんが・・・。）

当たり前なのですが、山手線が動いていたとしても、これから風雨が強くなるのが確実であれば、学生さんたちの大半は来ません。
来るのは、学校の近所に住んでいる学生さんたちが殆どでクラスにもよりますが、1～3割程度です。

当然、授業にはなりませんから、結局は途中で臨時帰宅と相成り、先生方も電車が止まらないうちに帰宅してくださいとなるわけです。
今は日本語学校が夏休み中ですが、9～10月に台風が来た時、混乱しないよう祈るばかりです。