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from: 飛行艇さん
2024年11月23日 23時12分10秒
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伊藤塾・2024(令和6)年 宅建士試験の分析
去る10月30日に伊藤塾さんの「2024(令和6)年 宅建士試験の分析」動画が公開されました。
解説担当の講師は前回の動画に引き続き井内講師が担当されました。
先に公開された「2024(令和6)年度 宅建士試験のまとめ ~試験を受けてみて~」に続くアンケート集計結果を踏まえての総括という趣旨でしたが、アンケート集計結果による平均点(=37.70点)は公表されたものの、アンケートの総数については「昨年度の3倍ぐらい」と言及するにとどまり、得点分布グラフ等は公開されずじまいでした。
分析の方は、実際に本試験会場で試験を受けた井内講師の見解に加え、アンケート集計結果を踏まえての再検討という形で問題のランク付け(A~Cの三段階難易度)が改めて行われ、本試験の総評コメントが述べられました。
今年はBランク問題が多いため、高得点だった人とそうでなかった人の差が大きいのではないのかという見解でした。
合格予想ラインは前回動画と変わらない「35点±1」でした。
ただ前回動画と異なるのは、「・・・やはりいろんなものを考慮しても、ぼくは合格予想点は35点±1というところです。ただ、まあ、(前回動画の時よりも)よりね35、6に近づいている。ちょっと34はなかなか難しいかなあと思うんだけど、ただそれでも(合格予想ライン34点説は)ないとは言えません。」と述べておられた点でした。
合格発表まであと2日ほどですが、インターネット上やLECさんをはじめとする大手資格予備校(TACさんを除く)、不動産系資格予備校、宅建講座講担当講師さんたちの多くは37、38点が合格予想ラインではないかという見解です。
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