芳林堂書店が倒産していたと知りました。驚きました。池袋の本店には殆ど行きませんでしたが、ここ数年は高田馬場店にはよく行っていました。売り場を縮小したりするなど変な改造工事をしていたので、何かあるのかと思っていたのですが、破産手続き開始決定を受けていたとは知りませんでした。

最近の本は高価になってきている反面、「中味」がそれに見合っていない気がします。本を買わなくなったのは、ネットの普及だけが原因ではないように思います。

↓写真は芳林堂書店・高田馬場店

４月２９日と本日３０日は、お世話になっている行政書士総合講座の「憲法」生講義がありました。
４月２９日は午後5時～午後9時近くまで、本日は午前10時～12時、13時～16時半まででした。
まさに、「憲法」の生講義“祭り”状態です。講義の進度に合わせて、過去問題の演習解説もありました。人権分野について学習しました。判例の結論とその結論に至る過程が大切だというお話でしたので、その点に留意して受講しました。

皆様

たまさん、しげそーさん投稿ありがとうございました。
日本語学校の春学期授業が本格稼動し、その準備もある関係でこの掲示板を閲覧する機会も少なくなってきましたが、可能な限り継続はしていきたいと思いますので宜しくお願い致します。
また、新メンバーHiroshimanさんが加わりました。みなさま宜しくお願い致します。

新しい年度が始まりましたが、熊本では大地震が発生するなど、新年度開始早々混乱気味です。熊本の地震以降、いわゆる「中央構造線」上の関西地域や千葉沖においても小規模地震が頻発しており、「中央構造線」が明らかに動き出しているのですが、御用系の地震学者たちは地震が起きた後にしか物事を言わないようですので、事前に日頃から自主的に地震対策をこころがけておかなければならないようです。
また、世界情勢も混沌としていて気になりますが、安倍首相がロシアのプーチン大統領と会談する運びになりました。これは中国や北朝鮮対策としてもかなり有効なのではないでしょうか。

土曜日の行政書士試験・総合講座の生講義は、先週からいよいよ「憲法」が始まりました。始まったばかりですので、主に憲法の概論についての講義がありましたが、これまでの行政書士試験の講座ではなかったような講義内容で新鮮でした。当日は寝不足気味でありましたが、全く居眠りすることなく受講しました。つまり講義の内容がおもしろかったのです。

生講義終了後は神田の三省堂書店へ立ち寄ってから、辰○法律研所の無料公開講座「民法・実力診断テスト」に参加してきました。これは有料講座への「呼び水」なのですが、無料であり、帰宅経路の途中でもありますので、参加しました。
辰○法律研所の無料公開講座「民法・実力診断テスト」、はっきり申し上げて、難しかったです。
択一式９題、記述式１題が出題され、30分で解いてから、午後6時から8時までの解説講義がありました。択一式の正解は１問のみで、記述隙問題は債権者代位権の転用が出題されましたが、「妨害排除請求権の代位行使」と書くべきところを、「明け渡し請求権の代位行使」と書いてしまいました。この民法診断テスト結果の不甲斐なさに落胆したせいもあったのか、解説講義中は寝不足が祟って睡魔に襲われました。帰宅後、横になったらいつの間にか寝てしまい、気付いたら午前１時過ぎでした。インプットすべき知識がインプットされていない点が明白となりましたので、その点に留意して学習を進めて行きたいと思いました。

2016年度（平成28）年度行政書士試験のスケジュール（予定）が、公示されました。
「一般財団法人 行政書士試験研究センター」のサイトによると試験の日時等は、次の通りです。（予定）となっている所が微妙な感じですが、変更がなければ、予定通り実施という運びになるかと思われます。
「いよいよ」といいますか・・・「早くも」と言ったらよいのか、今年度はどのような問題が出題され、どのような結果が出るのでしょうか。


受験申込受付開始日 8/1（月） ※郵送・インターネット共通
受験申込受付締切日 （インターネット）8/30（火）
（郵送）9/2（金）
試験実施日時 11/13（日） 午後１時から午後４時まで
合格発表日 1/31（火）

4月22日は、行政書士受験予備校の生講義受講日でした。憲法の第3回、４回＋1時間の講義がありました。基本的人権の原理、限界についての講義がありました。外国人についての人権も、選挙権、入国、出国、再入国の自由等について一気に進んだ感がありましたが、要所における要点はきちんとおさえながら講義が進められました。
外気の気温・湿度が高くなってきましたが、その結果、教室内の温度も上がりやや蒸し暑かったせいもあって、後半は眠気に襲われました。
休校となった講義の振り替え講義として、通常の生講義に加え、1時間講義が追加でありました。しかし、やはり、5時間は長いと感じました。

生講義終了後は高田馬場へ移動して、辰〇法律研究所の「出題予想テーマ的中プロジェクト」の第二回めの講義に参加してきました。生講義が5時間ありましたので、今日は立ち寄らずに帰宅しようかとも思いましたが、結局、辰〇法律研究所の本校へ向かいました。
「出題予想テーマ的中プロジェクト」は期間限定で月に一度開講される無料の公開講座です。第一回目と同じく、民法記述、行政法の判例、一般知識等の出題予想分野について講義がありました。無料開講で、有料講座の「呼び水」となっているのでしょうが、中味はいい加減ではなく、特に一般知識等の出題予想分野に関しての講義は参考になりました。

土曜日に生講義が行われる行政書士受験予備校の写真を添付投稿したいと思います。
雑居ビルの4階に学校があります。
基本的にWeb開講の資格予備校であり、生講義がメインではないので、ビルの外観からは「学校」には見えないと思います。周辺はマンション、住宅、出版・印刷の零細企業、新規開発のビルが混在しています。

皆さん、こんにちは。

4月14日の夜に熊本県で発生した地震により、また4月16日未明の地震で、県内また大分県でも被害が及び、亡くなられた方、ケガをされた方が大勢いらっしゃいます。またライフラインも地震の影響で寸断されていて、大変な状況に陥っています。かつて２度訪れた熊本城が城壁や石垣、屋根瓦が損壊した映像を見てショックを受けました。またJR豊肥本線のレールが流され、完全に土砂が埋まっている状態を見たときは驚きを隠せませんでした。これ以上に被害が広がらないことを祈るばかりで、何らかの形で熊本県に手を差し伸べたいと思います。

さて、桜も都内は完全に散って面影がなくなりましたが、意外にも首都圏の山間の地域で満開か、やや葉桜が目立つことが分かって、新しいデジタル一眼レフが喜んでいまして撮影冥利に尽きます。鉄道と桜は、路線に関係なく絵になります。それからもう１つは会社からほど近い千鳥ヶ淵で撮影、また猫ちゃんはかかりつけの医院の別棟の建物にペットショップがあり、見かけた様子に癒されて携帯に撮ってしまいました。

ユタカさん。

典型的なブラック企業そのものではないでしょうか？　勤務先の弊社も似たようなところがありますが…。私からは、仕事選びは慎重にと言わざるを得ません。ユタカさんの人生なので、アドバイス程度に留めておきます。あとは、行政書士になって辞めた会社を見返してやるという反骨精神を抱けば、一歩合格に近付くかもしれません。

飛行艇さん。

「なめ猫」は懐かしいですね。私が中学生の頃に流行っていましたし、持っていた人もいましたね（私は違いますが）。まさに私が小学校高学年から中学生だった頃は校内暴力が問題になり、ドラマ「金八先生」等でも取り上げられて見ていましたね。生徒になめられた先生がターゲットとなって、ツッパッていた生徒が授業を妨害していました。あとは産休に入った女性教師（数学）の代わりに来た女性教師が当時50代くらいで、その先生がつけていた香水が物凄くきつくて、いたいけな中学生だった当時はあの香りだけで嫌になっていて、クラスの皆がボイコットしていたのを思い出しました。今だったら、そんなにきつい香水はないのですが…。
当時のドラマ「スケバン刑事」「ヤヌスの鏡」等の大映テレビ制作のドラマは見ていましたね。今はそんなにありませんが、学園もののドラマが妙に懐かしいものでした。
今はどうなのかは分かりませんが、我が地元の学区も高校が統廃合されました。幸い私の母校の小中学校・高校は現存していますが、高校は中堅校だったのが徐々にレベルダウンしています。

たまさん。

いよいよ受験シーズン到来ですね。手続きを早めに済ませ、更に勉強のペースを上げて合格に前向きになって下さい。昨年は厳しい状況でしたが、今年はそんなに厳しい見通しではないのではと思われます。
たまさんが勉強にいそしんでいる間に、趣味ばかりを満喫していつも申し訳ない気持ちです。代わりに私があちこちに出没して撮影したということにしておきましょうか。あとは、時々Y先生の書籍やブログをチェックしてもいいですよ。私もなぜか時間のあるときに見てしまいます。それだけ、影響力が大きいのでしょうか。ほぼ同じ年代で、大学受験の境遇も私と似たようなところがありますからね。

社会人受験生であれば、勉強が思うようにはかどらないのは当然のことなので、あまり焦らずに気張りすぎないように「顔晴れ」（がんばれ）で行って下さいね。

4月9日、民法生講義終了後、東京の高田馬場にある辰〇法律研〇所の「再受験生のための6か月合格戦略」という無料のガイダンスに参加してきました。

午後6時からでしたが、早く行き過ぎてしばらく待たされました。参加人数はまばらで拍子抜けしてしまいましたが、内容は思った以上に斬新でした。知識の「集約」という話が出たのですが、なるほどと思いました。
難関中学の受験の受験経験者に難関資格試験の合格者が多い理由は知識の「集約」がきちんとできている点にあるというのです。つまり、中学受験の段階で膨大な知識の量を処理するための「記憶・理解・集約」の3点揃った学習方法が確立しているというのです。したがって、成長して資格試験を受験するにあたっても、膨大な知識の中から情報を理解、集約し記憶するという作業がスムーズに行えて、「余計な学習」をせずにやるべき事柄はやり、合格するという流れなのだそうです。
私は中学受験の経験はありませんが、確かにそうだと思いました。
世の中、いろいろな視点からの分析があるものだと改めて思った次第です。

昨年11月28日からスタートした民法生講義が4月9日で終了しました。

通算35回、一回の講義が2時間ですからおよそ70時間になります。
引っ越しの時、一度欠席をしただけであとはすべて行きました。
長かったようでもあり、あっという間に終わってしまったようでもあり、不思議な感じがします。

4月9日の民法生講義最終日は記述式問題についての講義でした。
寝不足でしたので、午後の講義はやはり睡魔に襲われてしまった。
来週からは「憲法」が始まります。

平成28年度社会保険労務士試験の試験概要が4月8日に公開されたそうです。
受験申込書の受付期間：平成28年４月11日から５月31日までとなっております。
受験料は9000円するのですね。午前～午後と長丁場ですので、当然かもしれません。
試験は平成28年8月28日だそうです。暑い盛りを過ぎはしたが、まだ残暑が厳しい時期です。クーラーが効いていなかったり、効きすぎていたりというのが気になる時期です。
午前10時着席となっておりました。
合格発表日 平成28年11月11日ですので、今年の行政書士本試験の数日前になります。

ざっとＰＤＦの試験概要を見てみたのですが、試験会場が私と関連のある所ばかりなので、驚きました。埼玉の会場は私が日本語を教えている学校で、神奈川県の会場は私の出身校でした。加えて東京会場の目白大学は私が今年1月まで住んでいた場所の近く（歩いて行ける距離）でした。居住地の近くで社労士試験が行われていたとは知りませんでした。
目白大学は東京の新宿区とは思えない閑静な丘陵地の上にあります。落ち着いた良い場所ですが、最寄りの駅から若干の距離があります。
たまさんは今年受験されますが、愛知県は名城大学になっております。
名城大学も実は大学受験の折、受験候補校（名城大学の交通機械工学科の受験を考えておりました）の一つで、パンフレットを取り寄せた事があります。結局、受験はしませんでした。
たまさん、どうか受験頑張ってください。

会場で思い出したが、行政書士本試験の東京における会場で最も「熱い」のは、水道橋の日本大学の会場だと聞きました。ここの会場は受験者の出席率が高く、着席密度も高いそうですが、合格率も高いそうです。

「取消し」前後の第三者と「解除」前後の第三者の区別について、混同しやすく、問題演習の度に間違えていましたが、最近ようやく整理がついてきました。
「解除」に関しては前後関係なく、第三者は登記が必要なわけです。
「解除」を押さえたら「取消し」も区別がつくようになってきました。しかし、まだ関係図を描かなければ間違えてしまうので、図を書く必要があります。