2016本試験をあてる TAC直前予想 行政書士を購入しました。
今週、月曜日～火曜日に第１回分の民法を演習しようと思いましたが、実行できませんでした。

この時期のなって「できる事は限られてくる」というのがわかってきました。
「頭」ではあれもこれもやろうと「思う」のですが、実際は「思っていた」ほどできません。
しかし、前進しなければなりませんので、とどまっているわけにはいきません。
何とか進んで行こうと思います。

辰〇法律研究所・民行チャレンジ模試と全国公開完全模試を申し込みました。
両方合わせて3千円でした。

民行チャレンジ模試は7月1日辰〇法律研究所・東京本校にて受験します。
I塾の「無料」ハーフ模試はまだ申し込みはしていません。
予備校の模擬試験はなるべく受験できる限り受験しようと思います。

弁護士さんたちは、自分たちのテリトリーにどうしても他資格者を入れたくはないようです。「過払い金」騒動では一部の司法書士さんたちが騒いで稼ぎまくったので、目に余っていたのではないかと推察されます。司法書士になるためには、司法試験に負けず劣らずの苦労をすると側聞しております。それを考慮すれば、もう少し司法書士さんたちに寛大であっても良いのではと思いました。
このようすですと、行政書士もそのうちやられるのではないかと思ってしまったのは考えすぎでしょうか。
以下は抜粋記事です。

債務整理、債権額が基準＝司法書士の範囲狭く―最高裁が初判断
時事通信 6月27日(月)18時30分配信

弁護士に代わって司法書士が行える債務整理の範囲が争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷（大谷直人裁判長）は27日、「個別の債権額が140万円を超える場合は裁判外の和解を代理できない」とする初判断を示した。

I塾高〇馬〇校のて行われた「明日の行政書士講座」の第71回講演に参加してまいりました。
タイトルが「外国人のためのビザ申請をフルサポート」となっており、私が目指している分野そのものであったので、参加しました。
日曜の午前中でしたが、到着してみると、教室内はほぼ満席でした。
講師は片平先生というやや太めの明るい感じ（人生順調！といった感じです）のおかたでした。
嫌味な自慢タイプではなく、ジョークも交えて行政書士業務について語ってくださいました。
明るい自然体な部分がやはり士業では大事なのだろうと感じました。
人柄や自身で事業を進める戦略、バイタリティーも大事なのだと思いました。
所属する行政書士支部会のソフトボール大会を通じて人脈を広げて行ったり、業務のノウハウを教えて頂いたりしたそうです。中には業務書類のひな型を提供してくれた先輩もいらしたそうです。いやはや度量の広いかたもいらっしゃるようです。
役者出身の行政書士さんでしたので、役者稼業から何故、行政書士を目指したのかをもう少し
伺いたかったです。

一方で、I塾高〇馬〇校の対応にはがっかりした部分がありました。ほぼ満席であるため、席を増設するため、待っていたのですが、待っていた私より後から入室してきた人を先に着席させて、私が座ろうとした席にはなぜか係りの人が荷物を置くなどしたのです。荷物を置かれたら座れません。
結局着席はできたのですが、私より遅れてきて先に着席した人たちには資料が配られましたが、私はもらえないままでした。結局、講演が始まってから入室してきた人たちと同じタイミングでようやくもらえました。

合格革命 行政書士 法改正と直前予想模試 2016年度
第１回分の民法問題→択一式問題9問、記述式問題2問を演習してみました。

結果は択一式問題3問正解、
記述式問題のうち１問は部分点ありでした。

択一式問題はもう少し得点できるかと思ったのですが、これではまだまだです。
どうも民法は「あやふやな」部分が多いです。
「整理」ができていない。
やはり民法は要注意です。

辰〇法律研究所＆〇ーダーズ総合研究所　主催の民行チャレンジ模試が7月上旬に実施されます。こちらはI塾とは異なり、有料1000円です。「お値打ち価格」との事ですが、これを安いとみるか、高いとみるかは、個々の価値・判断でわかれるかと思います。〇ーダーズ総合研究所は小所帯ですので、無料とまではいかないものと思われます。

Web受験も可能です。私はできれば会場で受験・解説講義受講したいのですが、アルバイトがどうなるのか確定しておらず、週末アルバイトをしなければならなくなれば、自宅でのWeb受講となります。

追伸投稿となります。
私と同様に行政書士受験生であるユタカさん、くすさん、hirosshimanさんへ

私は無料eラーニングの「岡野の合格無料ゼミ」を活用しております。出題問題が改題されている点に留意が必要かと思いますが、問題数は多数です。
メイン教材ではなく、いわゆる空いた時間やスキマ時間におけるサブ教材としての学習に適しているかと思います。
ご参考ください。URLはhttp://www.gogosyoshi.com/です。

「〇の民法弱点克服道場」参加無料／予約不要　I塾東京校

本日、上記講座に参加してきました。
平日の午後開催という事情もあり、受講生は数名でしたが、活気ある講座であったと思います。
I塾東京校はおよそ3年ぶりでした。
風景があまり変わっておらず、ベトナム料理店「ハノイのホイさん」も健在でした。
講師の先生の独特の早い口調にやや驚きつつ、受講いたしました。

講義収録後のオフレコでのトークは役に立ちました。
生講義ならではの特典であると思います。
模試は複数校受験したほうが良い点、〇原やTACの模試について等々、収録では語れない内容でした。

いよいよ6月半ばになり、もう間もなくしますと、模試シーズンになります。

L〇Cの黒〇講師のブログにて興味深い記事がありましたので、下記にご紹介致します。

東京都行政書士会では、新たに特定行政書士特別委員会が設置されることになったそうです。
特定行政書士の活性化に向けての取り組みかと思われます。

特定行政書士は一期生がまだ世に出たばかりで、認知度もありませんが、これからの躍進を祈りたいところです。

みなさま

おはようございます。
関東は梅雨に入り、晴れ間もありましたが、本日、東京は朝から本格的な雨天となっております。

私は週一回の生講義受講が「行政法」に入り、並行して民法、憲法の復習、記述対策を進めています。

今後、投稿に間があいてしまったり、皆さんの投稿に対して返信が遅れる場合があるやもしれませんが、この掲示板自体は続けていきますので、今後とも宜しくお願い致します。