みなさま

本日、令和2年度宅地建物取引士試験受験申し込みをしました。
午後5時に閉まってしまう特定郵便局にて、閉店間際の駆け込みで間に合いました。
宅建士試験の願書に貼る写真は、タテ4.5cm×ヨコ3.5cmと大きいため、土曜日にわざわざ証明写真ボックス（証明写真のインスタント撮影機です）へ行ったので、ぜひとも今日中には願書を出したいと考えておりました。

午後5時近くであったため、特定郵便局の窓口での現金取扱いは終了していたので、ATMにて受験料を振り込みました。（手数料が152円かかりました。）
ATMにて受験料を振り込んだ場合は、「ご利用明細票」が出てくるので、それを願書に貼り付けました。

令和2年度宅地建物取引士試験については、新型コロナウイルス渦の影響により、試験実施団体から「前代未聞」ともいえる「受験自粛のお願い」が出されました。そのせいかTwitterでは、今年の宅建士受験をとりやめる旨を表明した受験生もおられましたが、私は申し込みをしました。

東京都にて受験するわけですが、会場は自宅に一番近い場所を第一希望にして、第五希望の昭和第一高等学校（文京区）まで記入しました。

果たして希望どおりの会場にて受験できるかどうかはわかりませんが、第一希望～第三希望にて受験できればよいと思っております。

これで「いよいよ受験に向けて動き出した」という感じが出てきました。
現在、アガルートアカデミーさんの宅建試験入門総合カリキュラムは、「法令上の制限」の都市計画法を受講中で苦戦しておりますが、何とか克服したいと思っております。

みなさま

令和2年度宅地建物取引士試験の受験申し込みが始まったようです。
日本語学校のほうの仕事に追われているうちに、6月が過ぎていき、時の過ぎゆくままに身をまかせておりましたら、このざまです。
Twitterの宅建関連のツイートでは、「受験学習自慢」のようなものが主流で、肝心の試験実施については、あまり騒がれていなかったので、ついうっかりと受験申込については意識が遠のいておりました。

加えて、本日、鳥海先生のYouTube動画で知ったのですが、受験会場確保の都合上、10月18日の試験が受験できない場合は、12月27日に受験するようになるようです。これは、都道府県ごとによって異なるようです。

重要な情報ですが、本日知りました。（鳥海先生には感謝申し上げたいと思います。）


試験実施団体は、試験実施について種々検討されているようですので、こまめに試験実施団体の発信をチェックしておかなければならないと改めて思いました。