みなさま

新型コロナウイルス渦の影響を、思い切り受けてしまう形で日本語講師稼業のほうの仕事が、4月以降激減する可能性が強くなってきました。

いよいよ、延びていた行政書士のほうを始動させたほうがよい時期が来たようです。
行政書士のほうは、当初は入管業務をメインにと考えておりましたが、入管業務も新型コロナウイルス渦の影響を受けているようですので、許認可などの業務も視野に入れております。

資格挑戦のほうも宅建士、業務管理主任者の試験突破のための市販教材が出そろって来たようですので、そろそろ始動です。
また、6月の日商簿記3級も受験したいと考えております。

不動産系の資格では、賃貸不動産経営管理士にも是非挑戦してみたいのですが、同試験は合格率も下がってきており、慎重な対策が必要かと思われるので、こちらは来年以降になるかと思います。

間もなく来る2月2日は節分＝「節の分け目」です。
始動の時期となります。

本日は令和2年度行政書士試験の合格発表がありました。

合格された皆さま、おめでとうございます。

受験者数41,681人に対して合格者数4,470人でした。

受験者数が前年度より1860人増加しております。

合格率は10.7％でした。

最も合格率が高かったのが滋賀県14.7％、次いで京都府13.9％、3位が東京都13.8％でした。

滋賀県の合格率が高い理由がなぜなのか気になります。

最年長合格者76歳　（男性）1名

最年少合格者15歳　（男性）1名

ちなみに

最年長申込者96歳　（男性）1名

最年少申込者12歳　（女性）1名

最年少申込者は12歳女性！だったそうです。

小学6年生か中学1年生だと思います。

受験生の皆さま、お疲れ様でございました。

　　　　　　　　　

宅建士、業務管理主任者の2021年度版試験対策参考書籍が出そろって来たようです。

宅建士試験はリベンジ受験、業務管理主任者試験は初受験となります。

そろそろ始動です。

最近、再び話題になってきている賃貸不動産経営管理士試験も挑戦してみたいですが、合格率が3割近くにまで絞り込まれてきており、加えて受験料が異常に高額で、うかつに手を出せなくなりました。

先日、合格発表がおこなわれた賃貸不動産経営管理士試験ですが、昨年の春ごろから夏にかけて、ネット（おもにYouTube動画）上では「賃貸不動産経営管理士の国家資格化」論争が展開されました。

肯定派、否定派に分かれて、それぞれ意見が出されたわけですが、結論としては、賃貸不動産経営管理士は国家資格化へ向けて動き出しているようです。

賃貸不動産経営管理士試験実施団体のホームページ上の「よくある質問」
Q1-4この資格は国家資格になるのですかにおいて、

今後、国土交通省の政省令が発表され、そこに賃貸不動産経営管理士が位置づけられた上で、法が施行されれば国家資格と言えると想定しています。

という回答（微妙な言い回しが多い回答ですが・・・）が掲載されており、とりうみ先生によれば、政省令の発表、法の施行ともに今後予定されているそうです。

宅建士とはまた違った、賃貸不動産管理に特化した「国家資格」は、今後どのようになっていくのか、興味のあるところです。

西暦2021年・・・令和3年、皇紀2681年・・・1月2日

近隣最寄りの神社に初詣に行って参りました。

近隣最寄りの神社は・・・・鷺宮神社です。
思っていた以上にたくさんの人々が初詣にいらっしゃっておりました・・・・。

河内源氏初代棟梁・源頼信の嫡男、源頼義ゆかりの神社です。
源頼義が、奥州の豪族・安倍氏討伐を終えて京の都へ戻る帰路に、討伐の成功を感謝して八幡様を祀ったのが創建のきっかけといわれております。

源頼義の武運にあやかりたく、今年一年の安寧を旧年中の感謝と共に神前においてお祈り申し上げました。

快晴の晴天に陽光眩しい絶好の初詣日和でした。
本年がみなさまにとりまして素晴らしい年となりますよう心からお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　

あけましておめでとうございます

本年がみなさまにとって素晴らしい年となりますよう
心よりお祈り申し上げます

年が明けました。
東京都中野区の北部は気温は低いですが、お昼頃は雲一つない快晴でした。

1994年の上京以来、初めて東京の自宅で過ごす元日となりました。
新型コロナウイルス渦により、恒例の伊豆東岸への帰省は今回取りやめました。
新型コロナウイルスは、東京都ではまた感染者が増加しているようです。

今年は、第一に行政書士の開業があげられます。
次いで宅建士、管理業務主任者、日商簿記3級、余力があればFP3級の試験挑戦・突破が今年の目標となりますが、行政書士の開業が優先になるかと思います。

日本語講師のほうは、新型コロナウイルス渦の状況次第になりますので、先行き不透明な状態が当面続きそうです。

（下記写真は伊勢神宮・内宮におけるご来光です。）