去る2月22日は、「行政書士の日」であったそうです。

「昭和２６年２月２２日に行政書士法が公布されたことにちなんで制定された記念日」
だそうです。

今年で70周年（！）であったそうです。
その割にはSMSなどではあまり触れられていない気がしました。
私も当日を過ぎてから、ある行政書士先生のブログにて知った次第です。

思い起こせば、日本が戦争に負けて主権を回復する以前（＝サンフランシスコ平和条約発効以前）に、行政書士法は公布されていたわけです。
行政書士は、歴史のある士業だと改めて思いました。

2月22日＝ニャンニャンニャン＝ネコの日でもあることから、行政書士会のイメージキャラクターであるネコの「ユキマサ」が誕生したのだそうです。

「ユキマサ」は、写真で見ると怖い感じもしますが、伊藤塾の合格祝賀会の時に、実際に生で遭遇した「ユキマサ」の着ぐるみは、細かい仕草を連発して愛嬌を振りまいており、気さくで可愛らしいものでした。

着ぐるみには同行のマネージャーさんが付き添っていて着ぐるみの「中味」の人（？）を気遣っているようでした。

　　　

昨日2月5日ですが、午前中の日本語学校での仕事が終わった帰りに、東京都新宿区にある高田馬場の芳林堂書店へ行きました。
宅建士試験と管理業務主任者試験のための参考書を見に行ったわけです。

事前にインターネットで情報を得た上で実物を見に行ったわけですが、宅建士試験対策の一問一答問題集は結局決まらず、管理業務主任者試験対策のポケット参考書「ケータイ業務管理主任者」を購入しました。

宅建士試験対策の一問一答問題集は、昨年の宅建士試験でスッコケた経験則によるものです。いわゆる「スキマ時間」用のための参考書ですが、複数の出版社から出されているため、選択に迷ってしまいました。

「使いやすいものを選ぶと良い」らしいですが、どの一問一答問題集も使いやすいように見えてしまうので不思議です。

管理業務主任者試験対策の「ケータイ業務管理主任者」は、ポケット参考書「ケータイ～」シリーズの一冊ですが、新書サイズで小さいながらも二千円（￥1980）近くもする高価な参考書です。十二分に活用していきたいものです。

本日2月3日は、令和3年（西暦2021年、皇紀2681年）の立春です。

また、124年ぶり（！）の太陽暦2月3日の立春だそうです。

（例年は太陽暦2月4日に立春を迎えます。）

節分（節の分かれ）の翌日、新しい節の始まりです。

旧節は、「八方塞」でしたが、新節はどのような節となるのか？

・行政書士事務所の開業

・宅建士試験、管理業務主任者試験の受験

・日商簿記3級受験

新しい節が良い節となるようにしていきたい所存です。