題名は今回から「宅建士試験リベンジ受験（＆管理業務主任者試験受験）」計画を改め、「宅建士試験リベンジ受験」計画にしたいと思います。

「宅建士試験リベンジ受験」計画-9です。
本日、令和3年度宅地建物取引士資格試験受験票が届きました。
「いよいよ来たか・・・。」という感じです。
宅建士試験リベンジ受験」は今回で終わりにしたいものです。

試験会場はやはり8月に届いた通知ハガキのとおり成蹊大学という大学の5階の教室になりました。
昨年は早稲田大学理工学部の校舎でしたが、1階にある緩やかな階段状の変な教室で、薄暗く妙な圧迫感を感じて滅入ったのを思い出しました。

今回届いた受験票には「自宅での検温結果」という欄が設けてあり、本試験当日の検温結果を記入する欄が設けてあるのには少々驚かされました。

１１：４５分から１２：３０に入室しろという指示があるのですが、駅から遠く離れた場所にある成蹊大学へ行くために受験生がこぞってバスに乗るであろう事態になるのは予想されるので、当日晴天ならば、早めに駅に着いて徒歩で行ったほうがよさそうです。

ご無沙汰しております。
前回の記事更新からいろいろありまして、あっという間に時が経過してしまいました。
次から次へといろいろな事柄が湧き出ては降りかかり、年内～来年の1月までに引っ越しをしなければならない可能性も出てきました。

「宅建士試験リベンジ受験＆管理業務主任者試験受験」計画ですが、宅建士試験対策は現在受講中のアガルート「2021／宅建試験／スピード合格カリキュラム」の最終教材である答練と模試、過去問題集の演習に取り組んでおります。

アガルートさんの1回目の答練では「宅建業法」がズタボロ状態でしたので、「宅建業法」の補強に力を入れたら、「権利関係」や「法令上の制限」、「税その他」がおざなりとなり、2回目の答練では、おざなりとなっていた「権利関係」や「法令上の制限」、「税その他」でスッコケるというありさまです。
あとはこの2回の答練の結果を鑑みて弱点補強をして、アガルートさんの模試に挑戦した上で最終調整していくという流れになるかと思います。

宅建士試験の受験時期は10月に決まり、会場は吉祥寺にある成蹊大学になりました。
7月の早い段階で受験申し込みをしましたので、現住所の近隣会場で受験できるだろうと密かに予想しつつ期待しておりました。
ところが8月の下旬に届いた受験時期と受験会場通知のハガキには、「吉祥寺」や「成蹊大学」と印刷されているのをみて驚いた次第です。
まず、「吉祥寺」という土地ですが、上京して以来二十数年が経ちますが、行った経験は全くない土地です。
また、「成蹊大学」という大学も、よくわからない大学です。
電車の便がよくない土地であるようですので、「成蹊大学」まではバスを使うのがよいようですが、本試験の時には（特に雨天になれば）皆さん大挙してバスに乗るでしょうから、バス内は試験会場に向かう受験生で「満員」になって混雑は避けられないと思います。

管理業務主任者試験受験対策のほうは、願書記入のほうは済ませておりますが、受験対策のほうは進んでおりませんので、今年の受験は取りやめる方向で検討しております。
「宅建士試験リベンジ受験＆管理業務主任者試験受験」計画と銘打っておきながら、お恥ずかしい限りですが・・・、「宅建士試験リベンジ受験」だけで手一杯ですので、「宅建士試験リベンジ受験」計画となりそうです。