本日は令和3年度マンション管理士試験の実施日です。
受験される皆さまのご健闘をお祈り申し上げます。

2001年にマンション管理士試験が始まって以来、20年もの間ずっと減り続けてきた受験申込者数（受験者数も同じく）ですが、昨年減少に歯止めがかかり微増に転じました。
今年の受験申込者数は14,562名で、昨年の受験申込者数(14,486名)よりわずかに微増し
たようです。

合格率10％未満の難関試験にもかかわらず、名称独占資格にすぎないという謎の多い資格ですが、20年近くにわたって減り続けてきた受験生が増加に転じたのは、新型コロナウイルス禍の影響が及んでいるのではないかと思われます。

本日は令和3年度賃貸不動産経営管理士試験の実施日です。
受験される皆さまのご健闘をお祈り申し上げます。

国家資格化についていろいろ話題ろなった資格ですが、厳密には民間資格のままであるようです。（【民間資格】賃貸不動産経営管理士」は令和4年6月15日をもって終了するそうです。）

私は2019年に同試験を受験しました。
８月にアガルートさんの受験対策講座を申し込みまして、殆ど教材に手を付けぬまま当日を迎えるという「記念受験」状態となってしまいましたが、試験の受験は敢行しました。
高価な受験料にもかかわらず、不合格者には何ら通知が届かず（！）、自己採点すらしないまま終わってしまいました。

今年は法改正があったそうで、予想問題の予想が特に難しかったようです。
年々、試験の難易度、受験者数共に増加していくなかで、今年はどのような結果になるのか、関心があります。

ファイナンシャルプランナー（FP）3級を受験しようと思います。
試験は来年1月にあります。
宅建士試験の受験勉強にも役立ちそうです。

宅建士試験は、ものの見事にスッコケてしまいましたので、遅まきながら本試験の「振り返り」をおこなって、今後の対策を立てていこうと思います。

独学も検討しましたが、やはり心もとないので通信講座を利用したいと考えております。
アガルートさんの宅建士講座以外の講座受講を検討しておりますが、どこの通信講座も受講料が高くて驚いております。

昨日は令和3年度行政書士試験が実施されました。

今年は試験終了直後からしばらくの間、Twitterに投稿されるツイートを閲覧しておりました。
試験終了直後は、やはりというか、「とりあえず終わった喜び」や「苦戦」、「奮闘」ぶりを伝えるツイートが殆どであった気がしました。
「とりあえず、終わった～」という安堵や喜びがにじみ出ておりました。

しばらく間を置いて、解答速報が始まった頃に再びTwitterを閲覧してみると、早くも湧いていたのが「お祭り状態＝自己採点結果自慢屋さん」の方たちでいずれも女性でした。
その人たちに共通していたのが、各科目ごとに得点結果を報告するという内容でした。
択一問題だけで180点を超えたというのですから大したものだと思いますが、
ただこうした試験直後にすぐ「お祭り状態」投稿をする人たちは、行政書士試験以上に難関の試験である司法書士試験や社労士試験では、それほど多く見かけない気がします。

そこで皮肉を込めたイラストを無料イラストを切り貼りして作成のうえ。Amebaのほうで投稿しました。
「一矢報いたかった」わけではないですが、心中にあったモヤモヤが雲散霧消いたしました。

令和3年度行政書士試験では、例年並みの難易度の問題があった一方で、マイナーな箇所から出題された問題がいくつかあったようで、そのあたりで苦戦された方々が多かったのではないかと思われます。

いずれにせよ令和3年度行政書士試験は終りました。
受験された皆さま、お疲れさまでした。

おはようございます。
本日は令和3年度行政書士試験の実施日です。

全国的にみればお天気が下り坂の地域もあるようですが東京は晴天です。
試験日当日の天候は意外に大事な気がします。

インターネット上では、今年の行政書士試験は受験申込者数が増加した模様である旨がささやかれておりますが、どの程度増加したのかは未定です。

受験される皆さまのご健闘をお祈り申し上げます。