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from: にょん太さん
2014年10月30日 09時35分47秒
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ラッファエッロ・ピッチネッリ
トスカーナでご一緒だったシニョレッリさんご夫妻は今日帰国の予定と聞いてますが、私どもは一足お先に26日の日曜日に帰国しま~した。
博物館、美術館や教会巡り、楽しかった。
その中で特筆したいのは、Raffaello Piccinelliの作品に感心したことで~す。
調べたら、シエナ大聖堂、ジェノヴァのスピノーラ宮殿、ファエンツァ市立美術館、カポディモンテ美術館、ロンドンのナショナル・ギャラリーなどに彼の作品があることが分かったので~す。
だから、これまで、彼の作品を観たのは確実、しかし、全然覚えていませ~ン。
チェルタルドのMuseo di Artre Sacraに彼の作品がありま~した。
教会の横がMuseoで~す。
「玉座の聖母子と2聖人」
チェルタルドの、この作品に感心していたら、隣町のカステルフィオレンティーノでもラッファエッロの作品があったんで~す。
カステルフィオレンティーノの、この教会の横、多分ですよ、旧修道院にMuseo Civicoが設置されていま~す。
「玉座の聖母子と聖ジロラモと聖女ヴェルディアーナ」
ラッファエッロは1506年ブレーシャに生まれ、1545年にフィレンツェで没した画家で、アンドレア(ブレスチアーノ)の弟で~す。
記録魔のシニョレッリさんには敵いませ~ン。ラッファエッロのことをよく知っているわ、立ちどころに修業時代のことや画風やらが出てきて、大したことない画家と一蹴されてしまったので~す。
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