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from: ビノさん
2014/09/22 12:20:12
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狼たちの午後
Dog Day Afternoon 1975年 アメリカ映画
監督 シドニー・ルメット
主演 アル・パチーノ ジョン・カザール
主犯格のソニー(パチーノ)が相棒のサル(カザール)に
どこに高飛びしたいか訊ねた時のやり取り。
銀行に立てこもった犯人と人質との関係性が面白く描かれており、
ほぼ銀行内での会話でなりたっているこの映画はまるで舞台劇のよう。
出演しているのはパチーノの役者仲間が多いせいか、息の合ったシーンの連続もうなずけます。 -
from: ビノさん
2014/09/18 17:58:24
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地獄の黙示録
Apocalypse Now 1979年 アメリカ映画
監督 フランシス・フォード・コッポラ
主演 マーロン・ブランド マーティン・シーン ロバート・デュヴァル
戦場でサーフィンを楽しむビル・キルゴア中佐。
彼の狂気を名優ロバート・デュヴァルが演じています。
この映画になくてはならないキャラクターのひとりになりました。 -
from: ビノさん
2014/09/18 16:42:41
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ディアハンター
The Deer Hunter 1978年 アメリカ映画
監督 マイケル・チミノ
主演 ロバート・デ・ニーロ クリストファー・ウォーケン
終盤のロシアンルーレットのシーン。
薬で精神が錯乱しているニックにマイケルが昔の鹿狩りの話で正気を戻そうと必死に語りかけます。
その流れで口から出た言葉「木はひとつひとつ違う」「One shot」
その言葉がが引き金になって・・・ -
from: ビノさん
2014/09/12 15:40:06
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ターミネーターシリーズ
「The Terminator」 1984年 「Terminator 2」 1991年 アメリカ映画
監督 ジェームズ・キャメロン
主演 アーノルド・シュワルツネッガー マイケル・ビーン エドワード・ファーロング
監督のジェームス・キャメロンはこのシリーズと「タイタニック」「アバター」等で
ハリウッドで一番の大金持ちに。
そしてこのセリフ「I'll be back」は、
シュワルツネッガー自身の持ちネタになってしまうほど有名に。
当初「I'll be back」より「I will be back」の方が言いやすいとごねたシュワちゃん。
その時監督のキャメロンは「君には演技指導しないから、君も僕の脚本にケチをつけないでくれるか!」とお互い一歩もひかなかったという裏話が。
結局キャメロンの言う通り「I'll be back」にして大正解だったみたいです。 -
from: ビノさん
2014/09/12 13:30:55
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
「Star Wars Episode II: Attack of the Clones 」2002年アメリカ映画
監督 ジョージ・ルーカス
主演 ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン
「Don't think... feel...」
ブルース・リーとまったく同じではあるけど、
さすがにリーのような激しい口調ではありません。
ジェダイマスターやカンフーには無縁の僕には、
少し考える事も必要ありの人間です。
この言葉にはあまりこだわるのはよそう・・・ -
from: ビノさん
2014/09/12 12:55:54
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燃えよドラゴン
「Enter the Dragon」「龍爭虎鬥」1973年 香港、アメリカ合作映画
監督 ロバート・クローズ 主演 ブルース・リー
「Don't think. Feel!」あまりにも有名なブルース・リーのセリフ。
この映画が日本で公開された当時は、すでにリーは故人でした。
テレビでは彼の死の謎を特集する番組が、
たくさん放送されてたような記憶があります。
あの頃、プラスチック製のオモチャのヌンチャクは家にもありました。
弟がやたらと振り回すので、とても嫌だったな。(笑) -
from: ビノさん
2014/09/10 13:56:05
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ブレードランナー
「Blade Runner」1982年 アメリカ映画
監督 リドリー・スコット
主演 ハリソン・フォード ルドガー・ハウアー
ルドガー・ハウアー演じる反逆レプリカントのロイ。
彼がラストで雨に打たれながらつぶやく。 -
from: ビノさん
2014/09/05 17:00:54
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ポンヌフの恋人
Les Amants du Pont-Neuf 1991年 フランス映画
監督 レオス・カラックス
主演 ジュリエット・ビノッシュ ドニ・ラヴァン
ラストシーンでの、有名なセリフなのだけど、
公開当時は「目覚めよ、パリ!」
全く逆の意味あいで、誤訳してしまったのでした。