昔から「好きこそ物の上手なれ」と言われるように、自分の好きな事は幾らでもやり続けられるけれど、だからと言って、その道を極められるとは限らない！(；一_一)　　勿論、才能は必要だけど、其れだけではだめなんですよねえ～！(+_+)　　幾ら才能が有っても、運が無ければダメだし、運だけでは続かないし・・・(-_-メ)　周りにもいっぱい居ますわよ。　　友人Aは、昔から書く事が大好きで、色んなコンクールや地元新聞の投稿欄の常連さんでして、地元ではチョッとした有名人。　　周りからの薦めも有って、「詩集」の自費出版をしました。　1冊目は本人と友人の合作（文章が本人・挿絵が友人）で、とても素敵だったけれど、2冊目は、本人の意向よりも、出版社の思惑が見え見えで、私としてはン～って感じ！　もう一人、やはり詩を書く人が居て、彼女も作品を提出したけれど、出版には至りませんでした。　私は評価してますが、内容が重い？　出版社も売れるものしか作らない！　理不尽だなあと思ったものです。　今は、その出版社はもう有りませんけどね！　その内、自費出版したことで満足したのか、友人Aは結婚を期に引っ越し、書く事もやめてしまいました。　もう一人の彼女は、身内にプロの作家（詩人）が居ますので、そのDNAを受け継いでる様です。　作品も、派手さは無いけれど、とても力強くて大地の匂いがします。　言わば玄人受けする作品なのでしょうね！　作家の落合恵子さんとも交流が有るようですし・・・！　今でも書き続けている様ですよ！　　だから、てるてるさんも、此れからもマンガを描き続けて下さいね。　　そして、周りの人々をほっこりと癒して、まった～りさせて下さいませえ～(=^・・^=)

みんくみさま

プロ意識とかプロ根性と言う言葉通り、職業として続けいてくのは
とても大変な事と思います。

私の友人に漫画家さんが数人いますが、中には漫画の仕事が少なく
ゲームのシナリオを考えたり派遣の仕事を入れたりと
好きな漫画以外の仕事をしなければ生活が厳しい方もいます。

私のようにお金ももらわずに描くのは趣味でなければできない事です（笑）
介護のおかげでペンを持つ時間だけはありますので気ままに描かせて頂いています。

みんくみさんのご友人は優先させる物によって道が別れてしまったのでしょうね。
売れなければお金にならないし、続ける事はできても生活に支障が出てしまう。
Aさんのように大抵はあきらめてしまうと思います。

好きな事を職業にでき、一生続けられる人は大変でも幸せだと思います。