今日から３週間ほど、母はショーステイです♪

８月から母を預かるので、７月中にもう一度顔を出すからと言っていた兄からは、メールの１つもありません｡
Pochiは近いうちに来ると言っていた兄の言葉をすっかり忘れていたのですが、主人が突然嘘つきだとつぶやきました｡

母も一度口から出てしまった言葉に対しては、一切なんの責任も持たない人ですので、Pochiは兄の言葉なんて全くあてにもしておらず、記憶に残っても居なかったのです｡

主人の“来ると言っていたのに”と言う言葉に、あらあてにしていたのかしらとふと可愛らしくもあり、すっかり母や兄の言うことなんて言葉の１％程度の真実もないと当たり前のように思っている自分が哀しいようでもあり、変にくすぐったい気分です｡

嬉しいことに、認知症のお薬が母にはどんぴしゃりだったのか、時間は掛かりますが立ち上がること･歩くことが何とか自力で出来るようになりました｡
夜もお願いすれば寝てくれます｡
今のままならば、ほんとうに兄が母を引き取ってくれても、何とか二人で暮らせそうな気さえします♪

乞う連絡と言った気分です♪

それにしてもまあ、母と兄、ほんとうによく似た親子です｡
昔、突然変異という言葉を覚えたばかりの兄は、僕は突然変異なんだ、お父ちゃんやお母ちゃんから生まれたにしては、ずっとずっと上等な人間なんだと言っていたけれど、いやはやよく似ておりますって!!