たんぽぽさん、あいこさん、　こんばんわ～（＾◇＾）
とうとうあと３日で２０１５年も終わりですね。

たんぽぽさん、アメリカのクリスマスって、やっぱりTVドラマみたいですね。
ところで御主人さまはアメリカの方なのかしら。
で、お子様たちはハーフ、ということなのかしら?
まあ!素敵。

材料がこちらにあるものが無いのでは、お料理も苦労しますね。
クックパッドで、代用するレシピも多く載ってるらしいですよ。
海外在住の方は日本食を作る時、何で代用したらそれらしくなるか、クックパッドを利用しているらしいです。

あたしは無理かな～日本以外で暮らすのは。

私は、学生時代英語が嫌いで、試験でも敢えて最低限しか勉強せず、兎に角逃げまくりました。日本中の誰もが外国に出ても私は最後まで大和の女として最後まで日本にとどまると本気で思っていたのです。そしたら、神様がそんな私にお仕置きよ！って、気がついたら、地球の裏側に飛ばされて英語で生活するしかない状況に落とされました。
人生は小説より奇なり、思うようにプランが立てても、そのように生きられないのが人生のようで、なるようにしかならない。ボンクラ私なりに、時間をかけて向き合うことを学んでいます。

私の住む社会には、世界中いろんな国や宗教２００種類位以上の文化を抱いて人々が共に生活をしています。ほとんどが、アメリカ人（市民）でもこの地に生まれた人もいれば、他国生まれもたくさんいますし、他国市民の永住者や違法滞在者もたくさんいます。
メルティングポット（いろんな食材が混ざり合った鍋料理）とよく言われます。日本的には、青い目の金髪がアメリカ人でしょうが、全くそんなことはあり得ません。肌の色も、言葉も、宗教も、風習もそれぞれ自分のアイデンティティーとして持ち合わせ、世代を重ねると共に、幾つものアイデンティティを背負い、そして、アメリカという社会に溶け込んでいきます。いわゆる出汁の状態でしょうか？

自他同様に人権を尊重する基本的なルール以外に、単一常識、当たり前といった考えは通じない社会でもあります。
難しいことではありません。家族親戚友人、会社社会でも、それぞれ違った個性を持ち合わせていますよね。そのことを認識し、お互いの個性を尊重し、社会的なバランスを保つ心がけをすればいいことです。ほらあれですよ、自由の原則。