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from: たんぽぽさん
2016/03/21 23:54:52
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from: あいこさん
2016/03/20 11:25:38
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>末娘にちなんだお話をしますね。
子供の考えることって、面白いですね。
私は、小学校3年ぐらいの時、「蜘蛛の研究」とかを、夏休みの自由研究でやって・・
発表するじゃないですか・・
蜘蛛が蜘蛛の巣を作るのは、○分です。
とか本に書いてあったので、それも、書いて・・
蜘蛛の巣をたたむのは、○分です。
とか、自分で、適当に書いて・・
これは、本に書いてあったのではなく、自分で適当に創作しました。
先生に、「どこで、調べましたか」とか聞かれて、
「本に書いてあった」とか、適当に言って、
先生に、その本持ってきてとか、言われた。
先生おみとうしだったんですかね~。
わたしは、適当なことしちゃだめだなって、学びましたけど(笑)icon
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from: たんぽぽさん
2016/03/20 10:28:19
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家族で集まれた日
今日は、末娘の29歳のお誕生日。家族みんなでお祝いしました。
というか、家族が集まったメインの理由は、長女の第一子の性別公表ディナー、
娘がケーキを焼いて、ケーキカットで、分かる仕組みになっていて、
ブルーベリーでした。男の子。2番目の孫も男の子です。
お腹の大きい娘は、見惚れるくらい、とても綺麗になっていました。
あちらのお父さんも、わざわざ、時期を合わせて国外から駆けつけてくれました。
末娘にちなんだお話をしますね。
"クモちゃんの天の川"
何時のことだったか、
うちの天然末娘が、小学生の頃、
天井の隅に住み着いたクモに
"くもちゃん"と名前をつけて、
アリや、蚊などを捕まえては餌にしたりしていました。
そのうち、
色紙を細かく切って、
クモの巣に振り掛け、天の川、
きらきらと素敵なデコレーションでした
が、
クモにとってはいい迷惑だったらしく、
2-3日後には、
クモちゃんがいなくなったと大騒ぎしていました。
あの子の不思議な頭の中を垣間見たエピソードでした。 -
from: たんぽぽさん
2016/03/20 10:26:48
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from: あいこさん
2016/03/12 11:39:02
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from: あいこさん
2016/03/10 20:54:48
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from: たんぽぽさん
2016/03/10 08:14:26
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タンポポと小鳥
早春の散歩:
深々と冷たい早春の明け方、
まだ辺りは温かい大地のブランケットにくるまって朝寝坊の夢を見ている頃
小さな体を奮い立たさて布団を蹴って飛び出して
黄色い満遍の笑みで朝日を迎えるタンポポ
一生懸命に真っ直ぐに背を伸ばし、
白い綿帽子を天に向けて
そよ風に乗せて送り出す
高く、遠く、元気に飛んでいけー
ツンと突っ立ったハゲ頭のタンポポに
1話の鳥が羽を休めて春の午後の日向ぼっこ
ゆらりゆらりと ふたりして歌でも口ずさんでいるかの様に
和やかな雰囲気に
ハッと吸い込まれたわたし
⁉️タンポポは木じゃない、
ただの風になびく草なのに、
鳥が停まって休める程の堪える強さが、
あの勤めを終えたタンポポの茎にあるとは思えない
そう思えて仕方がないのでした
鳥は自分の重さに耐えられる枝を選んで停まるのでは無く
自分の翼を信じて停まるそうです
枝が自分の重さで折れようが、
風に揺らされ落とされそうになっても、
ちゃんとバランスよく留まれ、
そしていつでも飛び立てる
確信を備えているそうです。
こんな小さな命に生きる強さを教えられたきがしました。 -
from: viviさん
2016/03/01 12:37:22