お兄ちゃん、
良いですね、どこかの信用不確かな団体に寄付するより、現地の公民館とかに寄付という形で、地域の人に使ってもらえると良いですね。ロープやシャベルとかも必要なのでは？重労働で腰痛めないよう腰ベルトなども欲しいですね。軍手や、長靴、タオルや手袋(軍手)なども助かりますね。結構各家余っているのがあると思います。寄付してもらえるよう呼びかけても良いですね。
新しいのを買うとなると、お金いくらあってみたりないので、其れらを持っていそうな引っ越し屋さんとか農協とかに古いのとか余ってるのがあるか聞いて見たらどうかしら？結構集まると思いますよ。当たって見て損はないと思いますがー。
腰痛めないようくれぐれも無理のないよう頑張ってください。本当にありがとう！

地下足袋送りましょうかね。昔送って貰ったのが使わなかったのがあるので。御免なさい。近く贈ります。
梅雨がくるのでそのことも考慮して欲しいです。

感謝です。

妹より

兄からの報告です。

ボランティア活動報告:
①4月15～16日 (発災翌日の9:00X市を出る。15:30「益城町役場」到着。支援物資の搬入・搬出作業) 16日1:25 車中泊中に「本震 」。車が倒れるかと思った。益城町役場 は本震で立入禁止。8:30から横の駐車場への支援物資の持ち出しと、駐車場での市外から入ってくる支援物資の搬入作業。この日、カロリーメイト2本と水で18:00まで活動。
②4月22日 x市民の支援物資(飲料水、おむつ、トイレットペーパーなど)を防災担当の市職員と「阿蘇市役所」に届ける。
③4月25日～29日 「 益城町ボランティアセンター 」 避難所での支援物資の仕分け作業、常設トイレ・仮設トイレの清掃活動(2日連日。終日)
④5月11～13日 求職中の息子と。11日 「宇城市ボランティアセンター 」個人宅の瓦撤収作業。息子、初めての災害ボランティア活動で感無量の様子。12、13日「益城町ボランティアセンター 」別行動。私、個人宅の瓦撤収と瓦礫仮置き場での搬入手伝い。息子は個人宅の瓦撤収と避難所での支援物資の仕分け作業。狭い軽自動車で車中泊。今回の災害ボランティアは何かのきっかけになるいい経験だったと思う。
⑤5月14日 「X市防災ネットワーク総会」(昨年結成。今年はX市の委託事業になる) で現地報告。

瓦礫処理がそろそろ始まって来ている。ボランティアセンターの資材をもてみると、瓦やブロック塀の片付けのために必要な「一輪車」が不足している。現地で知り合ったボランティアが資材担当をしているので尋ねてみたら、その通りだった。一台5,000円以内で買えそうなので、妹の募金とYY、ZZと私を合わせて、買えるだけ買ってトラック借りて持って行こうと思うが、いいだろうか？ YYたちには伝えている。

たんぽぽさん、こんにちは。
大きな寄付金ですね。
熊本に住んでいる人達、早く立ち直って欲しいです。
お兄様は日本在住でしょうか。
私はいっぺんに大きな金額は苦しいので、
少しづつ長くやっていこうと思います。

日本列島、ほぼ桜が開花しました。
北の国もようやく春が訪れました。

近年の震災経験により、直後の救援物資活動は、世界でも、驚くほと手際よくきめ細やかな対処がされていますが、復興となると、長期戦で、喉元過ぎれば熱さ忘れるではないですが、本当に必要なのは、立ち上がるまでの長い経費かさむ、心のケアー、再建の道だと思います。集められた寄付金を、上手に使っていただきたい思いです。私も兄に頼んで、ほんの３万円ほどですが、寄付させていただきました。

復興への祈りを込めて。

viviさん、こんにちは。
熊本の方々は、今ほんとうに、大変だと思います。
余震が続くと、ほんとうに怖いと思います。
早く、普通の生活に戻れるように、お祈りしています。
私は、セブンイレブンから、小額ですが、募金しました。

信用できる募金となりますと・・
ここはどうでしょうか？

私の敬愛する村上春樹さんが、募金「ＣＲＥＡ〈するめ基金〉熊本」を始めました。

「するめを嚙（か）むみたいに、じっくりたゆまず支援を進めていきましょう」とコメントしています。

http://www.asahi.com/articles/ASJ4M4QJ1J4MUCVL018.html

こういう大災害は、継続した支援が必要だと、私も思います。