「馬鹿な資本主義のNATOと日本の食料自給率」

米国主導の資本主義NATOは　知能が子供

食料問題で　ロシアばかり責めている

米国は、世界的な食料生産国　ロシアを責める前に　米国が食料支援すればいい

https://news.yahoo.co.jp/articles/084cbf97003340a95e829be10e5693fc9c6a333f

知能が低いので　なぜロシアが食料輸出をストップしたのか理解できない

これは追い詰められたロシアの「兵糧攻め戦術」

馬鹿識者どもは「兵糧攻め」の戦術も知らない　メトべージェフが　食料は「我々の武器」だと云っている「我々の戦術」だと云っている

兵糧攻めとは　敵が城に籠城した場合　城内の食料・水が　しまえてくるので　そのままでは餓死するので　降参させる戦術

日本で有名な「兵糧攻め」は　武田信玄が徳川家康の城を攻めた「三方が原の戦い」

徳川家康は　豊臣秀吉が援軍に来ると思い城に籠城する　しかし秀吉は援軍を送らなかった

このまま籠城すれば餓死してしまうので　徳川勢が城から出る　しかし強力な武田勢　命からがら逃げて生き延びる

ロシアが　食料を輸出をストップしたのは　資本主義のNATOを「兵糧攻め」する為

だからロシア産の天然ガスも　西側NATOに、供給制限「兵糧攻めと同じ」

中國は　人口過剰国で自国だけでは食料確保できないので　習近平が　自給率を高めるよう推進している

日本の食料自給率は約４０％　他は海外から輸入　米国からは牛肉　豚肉　小麦　大豆　鶏肉など輸入している

米国は　大規模農業　大規模畜産業で　自国では消費しきれない余剰食料を海外に輸出して外貨を稼ぐ国

米国の「メイン輸出品」は　農産物と畜産物

有り余る米国産の食料で支援すりゃいい　ロシアばかり責めているのはロシア　中國を「蹴落とす為」

これ以外　答えはない

食料問題で一番　危ないのは日本　食料自給率を高めないと　日本人は将来「必ず餓死する」　其の点　自給率を高めようとする中國政府は　やはり利巧

温暖化の異常気象で　世界の食料生産が低下すれば　自国で精一杯　日本に輸出する分がない

ロシアとウクライナ　取り囲むNATO諸国とアメリカ　そして日本をはじめとするそのほかの国々


この戦争の始まりから　水戸黄門の出演者のように　配役の設定は決まっていました

悪＝ロシア　　被害国＝ウクライナ　　善なる応援国＝アメリカ、NATO


偏った報道により　このままロシアを追いつめると　核を使用しなくてもすべてロシアの罪になってしまいっそうです


http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow1589.htm

９月３０日のプーチンの演説を書き起こした文章です

はっきりと自分の言い分を主張しています


アメリカはロシアを追いつめて核を使わせたいか　ロシアの罪にしたいのでしょう

アメリカの製薬会社はすでに「放射線治療薬」を買い占めているようで　シナリオを描いているのはアメリカでしょうね

さらに　欧州議会でファイザーの取締役が「感染が予防されるかどうかのテストを行っていないこと」を認めましたし、欧州委員会のフォン・デア・ライエン委員長がワクチンの中身がまだ分かっていない段階で４５億回分を購入した事で、人類史上最大の汚職と追求されています。

このような後始末をすべてロシアの責任として　押し付けたい意図を感じます

戦後の高度成長期を境に　半導体や自動車、電気製品を輸出してきた日本が　アメリカや西欧諸国との貿易不均衡を解消するため　農協を抱き込み農産物の規制をかけて　外国からの安い作物を大量に輸入してきました


そのため減反政策で　補助金を出し　米を作らせなくしたり　農産物の自給率を下げてきたのです

安い輸入野菜がスーパーに並び　私たちはどんどん外国産の農産物や魚介類　食肉　加工品を取り入れてきました

農業で生活できない農家には補助金を出し　その補助金を貰うための作物づくりをしてきました


高齢化した専業農家が　この数年で廃業するとますます自給率は下がります

一次産業が成り立たない国は滅びます

世界的気候変動や人口増加、異常気象、食糧不足に陥る要因が多くあります

熊本震災で　スーパーやコンビニから食料が一晩で消えた体験があるため　ある程度の備蓄を考える癖が出来ています

日頃から「マイ農家」と言えるような　農業者との交流をして　食料の確保に努めなければ　流通が止まると戦時下のように食料が手に入らない日が来るかもしれません


まだ間に合います

備える事が大切ですね