日本人の花離れ　花屋の花が　売れない

　　今日のニュース

＞花はぜいたく品？　苦境に立つ町の花屋...猛暑や物価高も影響　文化の浸透図る店主らも　長崎長崎新聞

季節ごとに色とりどりの花を並べる町の花屋が苦境に立たされている。花離れに加え、物価高や円安による仕入れ値高騰が影響。

猛暑で枯れやすい生花を敬遠する傾向もあるといい、長崎市内の花屋からは「この先も続けていくのは厳しいのではないか」との声が上がる。

生産者の高齢化、後継ぎ不足も課題となる中、地元の若手店主らは花の文化の浸透を図ろうと教室の開催などに取り組む。

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・・・なぜ　花離れなのか　昨今の日本人は「情感が無くなり」　花を観ても　美しいとは　感じない

「魯鈍な日本人」に変貌しているからである

　　　花の情感

月に清月　花の影　花を踏みたる少年の　惜しむべきは　花影なりけり　翁わびて影も無し

　　　花より果実

実を結ばざる花は　種を求むるを　休めよ

花を愛でるより　果実を重宝する者は　そんな花だけの、種を蒔くことはするな

昨今の日本人は　花より果実　果実を食い　糞するだけの日本人になっている

アダムとイブが　人類の祖先か？

　　今日の報道

＞アダムとイブが人類の祖先？　米国政治をじわじわと浸蝕する「福音派」1億人の影響力

8/31(土) 17:11配信

トランプ氏を支持している福音派の信者は少なくない（写真：Robin Rayne/ZUMA Press Wire/共同通信イメージズ）

イスラエルとハマスの対立はなぜ収束しないのか。ロシアのプーチン大統領はなぜウクライナを侵攻し続けるのか──。最新の世界情勢を読み解くには、地政学、宗教、歴史、民族、経済といった「公式」に、政党という「変数」を加えることが必要だ。

【図表】アメリカの政党マトリクス。これで、民主党、共和党、トランプ支持者の大まかな分布が一目瞭然！

「政党を見るという"ミクロの目"を持つと、世界を見るという"マクロの目"も備えることができ、その国や地域の実情が寄り立体的に見える」と語る元外交官で著述家の山中俊之氏が語るアメリカの政党について。

※この記事は、『教養としての世界の政党』（かんき出版）より「アメリカ」部分を一部抜粋・編集したものです。

■　民主党の人権意識は、宗教を超えられるのか

米国に赴任したことのある日本人の多くは、「現地の人とも付き合いましたけど、トランプ支持者にはあまり会ったことがない」と口を揃えます。確かにニューヨークやサンフランシスコ、ロサンゼルスなど日本人がよく赴任する地域は民主党が強いエリアです。

ダイバーシティが進み、移民の増加と出生率の高さからラテンアメリカ系が増え、白人の比重がどんどん減っています。今後の方向性としては、人種差別をなくす政策の民主党に有利と言えば有利――とは言い切れません。

その理由は宗教、キリスト教福音派の存在にあります。

建国の動機となったキリスト教プロテスタントのうち、福音派の人たちは「進化の過程で海から陸へ上がった生物が哺乳類になり、その延長で人類が誕生した」という進化論よりも、そのような進化論とは対極にある天地創造の聖書の言葉を信じています。

もちろん、人によってグラデーションがあるので、「本当にアダムとイブがいたと思ってるんだよ！」と揶揄されるほどの敬虔な信者もいれば、「さすがにそれはないよね」という信者もいます。

しかし福音派の信者であれば、聖書の記述から解釈されうる「同性婚や人工中絶についての否定」については、「やはりその通りだ」「できれば避けるべきだ」と厳しい意見を持っている可能性は高いのです。

同性婚を法制度として認めている国は20世紀までありませんでしたが、21世紀に入り、オランダを皮切りに次々と合法化。米国でも2013年に連邦最高裁判決で同性婚が容認され、2022年に法制化されています。これを「あり得ない！」と感じた福音派の人たちが、共和党を支持する可能性も出てきます。

たとえばトランプ前大統領の共和党内での数少ないライバルであったデサンティス・フロリダ州知事は、州内でのLGBTQに関する学校教育に対して新たに規制を加えて物議を醸しています。

通称「Don't say gay（「ゲイです」って言っちゃだめ法案）」と呼ばれるもので、同性に恋をする物語などは教育の場で取り上げるべきではないという考えです。



・・・文系識者は　支離滅裂で「脈絡がない」

１）アダムとイブは「旧約聖書」の天地創造に登場

２）米国は「キリスト教の福音派」が　共和党トランプ支援

３）これは、明確な「政教分離」に反する問題

識者の解説は　これらが　支離滅裂になっていて　脈絡がない解説

識者は「旧約聖書」とは何か　分ってない

以前の投稿で　説明したが　紀元前１０００年の頃　ヘブライ人の「モーセ」が　ヘブライ人１２支族を引き連れ

エジプト脱出・・これが　旧約聖書の「出エジプト記」

しかし　モーセは旅の途上　死去　そのため　ヘブライ人１２支族が　エジプトの隣国　パレスチナに辿り着き

このパレスチナこそが　神がヘブライ人に約束した「カナンの地」だと信じ　１２支族のうち

「ユダ族のダビデ」が　１２支族のため、パレスチナに「イスラエル王国」を築く

そして紀元前７００年の頃　ソロモン王が　神に感謝するため　神殿を築く　この頃

数十人のヘブライ人達が　神の啓示を受け　ヘブライ語で　羊皮紙のに　神の啓示を　書き残す

これを　１冊の本に纏めたのが「旧約聖書」これを聖典とする宗教が　ユダ族に因む「ユダヤ教」

このユダヤ教を　信仰するヘブライ人が「ユダヤ人」

だから　旧約聖書とは「ユダヤ人（ヘブライ人）」と「神」の「約束」が旧約聖書　ユダヤ人　以外には

旧約聖書など　関係がない

ところが　紀元前５００年の頃　ユダヤ人のイスラエル王国が　滅亡

しかし　ユダ族と　べ二アミン族は　パレスチナに「居残る」

そして　紀元０年の頃　パレスチナの「ベツレヘム」で　「イエスキリスト」が誕生

キリストは　パレスチナに　居残っていた「ユダヤ人」のユダ族か　ベ二アミン族の「子孫」

パレスチナとヨルダンの国境を　流れる　ヨルダン川で　ヨハネから「洗礼を受ける」

こうして　キリストは「ユダヤ教徒」になる

当時　ユダヤ教とローマ帝国は「癒着」していた為　キリストは　ユダヤ教に　疑問を抱き　ユダヤ教から　離れ

人民に「神の愛」を説く　これが「ナザレのイエス」　そのため　人民たちは「キリストに追従」する

そのため　あるユダヤ教徒が　ローマ帝国の「ピラト提督」に　告げ口する

「人民たちは　ローマ皇帝に追従せず　キリストに追従しております」

そのため　ピラト提督は　キリストが　ローマ帝国の「邪魔者」になっていたので　ローマ兵に

ゴルゴタの丘で　　キリストに追従する「人民」への「見せしめ」にするため　磔刑するよう命じる

そして　キリストの死後　信者たちが　キリストの教えを　広める為「新約聖書」を書く

だから　この新約聖書を　聖典とする宗教が「キリスト教」

このキリスト教の　一派が「福音派」で　この福音派は　差別主義が強く　米国で

「特定の政党」だけ支援

この特定の政党が　共和党（トランプ）」で　これでは「公平」な　大統領選挙のならないので

米国政府は　政治と宗教を「分離」する「政教分離」を行う

政教分離は　米国で「始まった政策」で　この「米国発」の政教分離が　世界各国に波及

国際社会の　殆んどは　政教分離の国家

イランは　政教分離ではなく「政教一致」国

これで　１）　２）　３）の　３点が「線」で　繋がる

ところが　アダムとイブは　ユダヤ教の「旧約聖書・天地創造」に　登場

神は　まず　男のアダムを創造する　これでは　子孫ができないので　アダムの「あばら骨」から

女の　イブを創造する　これが　旧約聖書の　アダムとイブ

これは　１００％「妄想千ズリ」で　学術的には　大間違い

男は　女から誕生する　女の母親から　男が生れ　母親の＠胎児は　全て女の胎児で

母親のホルモンの加減で　女の胎児が　男の胎児に分化する

だから　男は　必ず　女から生れる

ところが　旧約聖書では　男のアダムから　女のイブが　誕生したことになっている

だから　人類の先祖は　アダムと　イブ　ではない

人類の先祖は　今から　約３０万年前　アフリカで誕生した「アウストラロピテクス」が　人類の先祖

これが　遺伝子変異で　ネアンデルタール人　クロマニヨン人に　進化

さらに　遺伝子変異で　「現代人のホモサピエンス」に進化