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from: ただの猫さん
2022/09/19 09:34:45
from: ただの猫さん
2024/11/29 14:41:32
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さつま揚げ
女房の 母親の祖父は 鹿児島で「建材店」を営んでいた
この建材店の 主人には 2人の娘がいて 長女の方が 女房の母親で
後に 長崎の男と結婚したので 長崎に原爆投下され「被爆者」になります
そして 女房が 10歳のころ病死 ただ 次女(女房の叔母)は
鹿児島に居住 そのため 鹿児島の 女房の叔母から さつま揚げを
送って来たので それを 食っていたワケです 女房が作った さつま揚げを
食っていたわけではありません その鹿児島の叔母も死去 その後
スーパーの「さつま揚げ」を食っていたわけであります
そのため父親は 女房が 10歳の頃 後妻を貰いますが
冷たい継母だったので 女房は 継母に馴染めず 余り料理法を
実母 継母から 学んでいません
10歳は まだ 母親が恋しい年齢 しかし 継母は 冷たいので 我輩と
出会った当初「かあさんの歌」を 歌っていました
我輩も 父親が いなかったので これが 一緒になった「動機」です
ですから 女房は料理が下手であります 我輩の お袋も 料理が
上手とは言えなかった しかし 美味い 不味いではなく「おふくろの味」
バカには お袋の味が 分からない
ももくんは 料理が得意で お子さんたちは ももくんの「お袋の味」が
分っているでしょう
子供は 母親の味に「ならされ」 他の料理は 口に合わなくります
これが 「お袋の味」・・懐かしい味
我輩は お袋だけの片親で お袋は大変な思いをしていたので 小学1年生から
手助け 山で薪を拾い 当時 蒸気機関車で 燃料は石炭 線路で 石炭を拾い
お袋が 料理する様子を「見よう見まね」で学び 薪の 七輪で 魚を煮たり
薪で カマドで飯炊き だから 今でも 電気炊飯器で 水加減は 簡単で
煮魚 味噌汁は 自分で 作れます
しかし 女房は 10歳で実母を亡くしているので 母親から 充分な手ほどきを
学んでいません 料理が 下手でも 仕方ない
しかし 女房は お袋に味を 知っています
ですから 出あった頃 かあさんの歌
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from: ももさん
2024/11/29 09:06:06
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子供の頃 母がさつま揚げを作る手伝いをしてました
すり鉢を押さえるだけの手伝いですが 母からの言葉は素晴らしい教訓でした
「女は料理を完璧に作らないと駄目ですからね。ただそれをこなすだけでは駄目です。わが家の味を受け継いだら 次の世代に完璧に伝えて 女の仕事は4世代に渡り伝承しなさい」というものでした
食文化の伝承 とりわけ発酵食品の伝承は大切だと痛感しています
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