昔の冬はもっと寒さが厳しかったと思います

布団を敷いて　いざ寝ようとしても夜具が冷たすぎて　勇気と覚悟が必要でしたね

そこで私はこっそりと猫を2匹ほど先に布団にいれて　頃合いを見て滑り込んでいました

コタツは掘り炬燵　練炭や木炭を使っていましたから　火傷の恐れもあり食事の時しか　子供たちは入れませんでした

電気コタツが来た時　あの感動は忘れられません

「コタツ亀」と言われるくらい　休みの日は入りっぱなし

今はコタツは使っていませんが　ぶぶさんの「幸せ」が伝わってきて　また使ってみようかと思います

猫たち、喜ぶでしょうね

もも

まちがいなく温暖化

昔の冬より　近年の冬の方が　暖かい

昨晩　目の前を　１匹の「蚊」が　飛んでいたので　両手で　パチン！

叩くと　手の平に　血のり　我輩の血を吸った蚊・・１２月の冬にも

「蚊」がいた　２０年ほど前　まだ薬局をしていた頃　１２月に、殺虫スプレーを

買いにきたお客がいて　何に使うのか尋ねると　蚊がいる　と言っていた

まさか　寒い冬に　蚊がいるはずない　と思っていたが　間違いなく１２月の冬にも

蚊がいた

温暖化は　間違いない　何時か　熊本を訪れた時　車を止め　藪に「山芋の蔓」がると

ももくんに　言ったことがあります　この時期は　憶えていませんが　


我が輩は小学生の頃から

１１月になると「山芋掘り」していたので　今でも　山芋の蔓が　気になってしまう

山芋は　１１月になると　蔓が　枯れてしまい　無くなってしまいます

その為　夏の頃　まだ蔓がある時期　蔓が枯れてしまい山芋の蔓が　

無くなっても

分るように　蔓の根元に　竹の棒を刺し　どこに山芋が生えていたのか　

目印にして１１月の頃　蔓が無くなった山芋掘りしていました

ところが　最近１２月になぅても　山芋の蔓があります

これは　温暖化のせいでしょう

特に「くず」の蔓が　異常繁殖　２年程まえ　山道は　ぺんぺん草が　生えてる程度

それが　くずの異常繁殖で　山道に覆いかぶさり　通行できなくなった

これも　温暖化のせいでしょう　クズの根は　鶴が太くなれば　根も巨大になり

クズの根は　でんぷん質を含み　お菓子の材料や　漢方薬の葛根湯に使われています

クズが　あちこちで　異常繁殖　電柱も　クズで覆われ　異次元の光景

都会者は　分からないだろうが「緑の植物」が　昔より　異常繁殖しています

緑の植物は　ももくんが専門ですが　葉緑素で　二酸化炭素と太陽の紫外線で

炭酸同化作用

二酸化炭素鵜の増加　温暖化してしまい　昔の冬寄り「温かい冬」になったのでしょう