おはようございます

遊郭と言う言葉に起因して思い出したエピソードがあります

大学4年生になり　自分の進路を決めかねていた時　地元の国会議員事務所から連絡があり至急訪ねて来るように指示され出向きました

秘書らしき男性が二人、色々な質問をして30分程過ぎた頃　農水関連の仕事を主にしている国会議員本人が現れ「採用しなさい」との一言

今から就活をしようと思っていた私は　浮かれ気分で帰宅し　父親に話しました
にわかに父は激怒し　私の手を引きずり国会議員の自宅に向かったのです

強引に部屋に上がり　一息深呼吸して議員に向かって言葉を発しました

「先生。勘違いされては困ります。痩せても枯れても私は自分の娘を秘書になんかさせませんよ。生活に困り娘を吉原に売り飛ばしても　国会議員の秘書になんかさせません。覚えておいて下さい。この話は無かった事に」
それだけ話すと　私を引きずり帰途につきました

帰りの車の中で父の横顔は怒りで震えてました

私が父の真意を知ったのは　だいぶ後になってからです

「我が娘を吉原に売り飛ばしても、、」の言葉に　父親の愛情を感じ　この一件で商売はやり難くなったにも関わらず　父は一言も弱ねを吐きませんでした

今でも時々思い出します

もも

なぜ　冤罪が起きるのか

文系識者は　イカレポンチ　バカもいい加減にせねば　陰金タムシになる

裁判官は事件の当事者ではない　事件の実態は　被告と原告の当事者しか

分らんめえが

いかし　被告は罪を逃れようとする　原告は被告を罪人にしようとする

裁判官は　原告　被告の　どっちの言い分が　正しいのか　迷う

ここで物的証拠がないと　無実の被告人が　有罪になり　冤罪

こうして冤罪が発生　またも現代ビジネス　奮闘


　　報道

＞なぜ理不尽な冤罪事件は起きるのか。
「もうひとつの袴田事件」が伝える「境界線上」で起こる問題

【鈴木おさむ×阿武野勝彦】

1/8(水) 8:04配信


現代ビジネス
鈴木おさむ氏(左)と阿武野勝彦氏/撮影:安田光優

半世紀におよぶ死刑囚生活を経て袴田巌氏が無罪を勝ち取った、前代未聞の冤罪事件「袴田事件」は昨年、世間に大きな衝撃を与えた。同事件と同じく、検察による自白の強要、証拠の捏造の可能性が指摘されているのが、1961年に起きた「名張毒ぶどう酒事件」だ。

【写真】89歳で獄中死した、「名張毒ぶどう酒事件」で犯人と目された奥西勝氏

村の懇親会で振る舞われたぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡。犯人と目された奥西勝氏(当時35歳)は一度は犯行を認めるも、裁判で否認。一審では無罪を勝ち取ったが、二審で死刑を言い渡された。無実を訴え続けるなか、89歳で獄中死。妹の岡美代子氏(現在95歳)が再審請求を引き継ぐも、半世紀にわたり棄却され続けている。