こんにちは

童謡「かごめかごめ」には色々な怖い解説があると聞いています

①猫さんの解釈の通り「罪人」を捕らえた籠の意味

処刑される時罪人は後ろ手に縛られて　真後ろの処刑人に首を落とされます
落ちた首が転がり　後ろの正面に居た人を目が追いますが、、既に遅し「後ろの正面誰❓」

②籠の中の鳥は胎児であるという説
妊婦が安産祈願に神社を訪れたが　鬼の様な姑が石段の上から嫁を突き落とす、、
嫁は犯人がわからず真後ろの人は誰❓

③逃げた遊女を籠に閉じ込めた説
夜明けの晩に鶴と亀が滑った、、ようやく夜が明け自由を手に入れる幸せを目前に捕まり　閉じ込められて　後ろの正面に怖い鬼がいる光景


何れも童歌にしては残酷な内容です

「油断大敵」戒めの歌でしょうか、、

もも

ももくん　こんばんは！

投稿に熱中していた為　ももくんの投稿に　気が付きませんでした

申し訳ありません

ももくんは　さすが理系脳だけあ　り読みが　鋭い

＞①猫さんの解釈の通り「罪人」を捕らえた籠の意味

処刑される時罪人は後ろ手に縛られて　真後ろの処刑人に首を落とされます
落ちた首が転がり　後ろの正面に居た人を目が追いますが、、既に遅し「後ろの正面誰❓」

②籠の中の鳥は胎児であるという説
妊婦が安産祈願に神社を訪れたが　鬼の様な姑が石段の上から嫁を突き落とす、、
嫁は犯人がわからず真後ろの人は誰❓

③逃げた遊女を籠に閉じ込めた説
夜明けの晩に鶴と亀が滑った、、ようやく夜が明け自由を手に入れる幸せを目前に捕まり　閉じ込められて　後ろの正面に怖い鬼がいる光景


・・・我輩は　１）と２）が「かごめ」の意味ではないか思います


つまり　童謡「かごめ」：は　何か野出来事があり　それがヒントになり

子供の「遊戯」で歌う『童謡』になったのではないか　思います

「グリム童話」も「残酷」な　童話になっています

「かごめ」とは　当初　無数の子供達が『輪」を作り　輪の中に

１人の子供が「かがむ」ので「かごめ」とは「かがむ（かがめ）」と

いう意味だと思っていた

しかし　籠の中の鳥は～～！

と、歌っているので「かごめ」とは「籠の目」ではないのか？

江尾時代　罪人を入れ　刑場に運ぶ「籠」は　竹で編んだ「唐丸籠」という

籠で　この罪人を入れる籠は　竹をあみ　町民たちが　罪人にならないよう

町人たちに「見せしめる」よう　外から　町民たちが　籠を　鳥か恋

町民たちが　籠の中の罪人を観て　批難したり　石を投げつけたりしていました

そして　籠の　後には役人が馬に乗り　籠から罪人が逃げださないよう　

監視しながら　刑場に　運んでいました

これが　かごめ　の「遊戯」と　同じになっています

だから「かごめ」とは「籠の目（竹で編んだ、織り目」だと思います