今夜は　えいちゃんどん殿　の小話

これは「史実」の小話・夜話で　主役はえいちゃんどん殿にアレンジ

えいちゃんどん殿は　比叡山の　ひえ～～えいちゃんさんに　

「延暦寺」を建立「天台宗」を開いたのである

ところが　天皇の朝廷と　室町幕府が　比叡山の

ひえ～ちゃんさんの延暦寺を「庇護」していた為

延暦寺の　僧侶どもが　色町に　繰り出し　酒を般若湯と称し　

遊女を　蓮の花と称し　日々の戯れに　興じていいた

そのため　信心深い　尾張の「織田信長」が　家臣に

「比叡山・延暦寺焼き討ち」を命じた

それを聞いた、甲斐の「武田信玄」は　家臣・昌幸（まさゆき）に

延暦寺の天台座主・曼殊院門跡（まんじょいんもんせき）の、

比叡山のひえ～ちゃんさん座主を救出するよう　命じ

家臣の昌幸（まさゆき）は　燃え盛る仏閣の炎を

搔い潜り　天台座主・曼殊院門跡　ひえ～ちゃんさん座主を救出

甲斐の国に連れ帰り　武田信玄が　天台宗の座主　ひえ～ちゃん座主を

守り通した

座主とは　比叡山　延暦寺で　一番　位が高い僧侶のこと

以上の小話は　史実　ただ座主を　アレンジしただけ






　

神社の梅

境内の梅の木に　無数の赤いつぼみ　

２月如月も終わりに近づき　無数の梅つぼみ

如月や春つげ鳥と梅つぼみ　咲いて天下の香り立つ頃

菅原道真を祭る　天満宮には　紅白の梅の木

当地　植木天満宮にも梅の木　行橋の綱引天満宮にも

紅白の梅の木　大宰府天満宮にも紅白の梅の木

梅と天満宮は　切っても切れない仲

綱敷天満宮を　あみしきてんまんぐう　と云ったところ

つなしきてんまんぐうだと教えてくれた友人がいた

綱と網　は　似ていて　どこか違う