ウクライナ戦争で　中國が　ロシアヲ支援する「理由」

日本識者どもは「歴史に無知」で　なぜ　中國が　ロシア支援するのか

どの識者も　なぜ？　を　説明していない

　　報道

＞ウクライナ侵攻から3年　

中国が　ロシア経済支える構図鮮明に　

2024年　中国とロシアの貿易総額が過去最高を記録TBS NEWS DIG Powered by JNN


中国とロシアの去年（2024年）1年間の貿易総額がおととし（2023年）に続き、過去最高を更新したことが分かりました。ウクライナ侵攻から3年を迎えるなか、中国がロシア経済を引き続き下支えしている構図が改めて鮮明になっています。

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中國が　ロシアを支援する「理由」

ドイツ人の思想家「マルクスとエンゲルス」が

「実践的な社会主義」を提唱

これを「ロシア人のレーニン」が　実践

第１次世界大戦中の１９１７年　レーニンが「ロシア革命」で

ロマノフ王朝の帝政ロシアを倒し　世界で最初の　社会主義野国家

「ソビエト社会主義共和国連邦」＝「ソ連｝を建国

この当時　世界中で「ソ連だけ」が「社会主義の国家」だった

そしてレーニンの死後。スターリンが「社会主義の国家」を　

建設する為　「ソ連共産主義」を発足

他方　中國では　１９１７年の　レーニンのロシア革命よりも

６年も早く　１９１１年　孫文が「辛亥革命」で　清王朝を倒し

「中華民国」を建国していた　この政党が　孫文の「国民党」政権

そして　孫文の死後　蒋介石が　中華民国の政党・国民党の

総統となる

ところが　中華民国には「共産主義」を信奉する「毛沢東」がいて

中華民国を「共産主義化」しようと試みる

そのため「ソ連共産党」が１９２１年から　共産主義の毛沢東を

「軍事支援」する

ソ連共産党から　軍事支援を受け　毛沢東が「瑞金（ずいきん）」と

いう所に「中華ソ連共和国・臨時政府」を発足する

こうして　共産主義の毛沢東が　中華民国を共産主義国にするため

国民党・蒋介石と　熾烈な「政権闘争」

そして１９４９年　１９２１年からソ連共産党から「軍事支援」を

受けていた共産党の毛沢東が　勝利　

中華民国が　共産主義の「中華人民共和国」になる

これが　現在の「中國政府」

中國政府は　１９２１年から１９４９年まで「ソ連」から　

「軍事支援」を受け　樹立した中國政府

だから　ソ連（ロシア）と　中國政府は「義兄弟の関係」

だから　ウクライナ戦争で　中國政府は　ロシア支援する「理由」