「結果だけ」を報道する　識者

なぜ？　そのような結果になったのか？　

「原因・動機」が　全く説明されていない

太郎と花子が、SEXした、結果だけ

なぜ　太郎と花子がSEXしたのか？

愛し合っていたのでSEXしたのか　太郎が　花子を

力づくで強姦　SEXしたのか

この「原因・動機」が　結果の「重要な核心」

生首娘の事件も　なぜ　娘が　残忍な犯行をおこなったのか？

その原因・動機を　調べるため　裁判で両親を審議している

藪医者は　結果を　治療する「対症療法」

名医は　原因を　治療する「根本治療」

日本識者は「やぶ医者」と同じ　そうなった　結果だけ　

報道する　やぶ医者の「対症療法」と同じ

だから「原因となる根本治療」が　できず　読者は

なぜ？　そうなったのか？　意味不明のまま　識者の解説を

「鵜呑み」にしているので　日本人が　ぱ～～～になっている

「鵜呑み」とは　水鳥の「鵜（う）が　鮎を　

「丸呑み」するので　物事を　よく理解せず　

丸呑み　することを「鵜呑み」という

今夜の小話

このところ　寒い毎日　暑い夏の到来を　待ち望み　

「初夏の小話」

目に青葉　山ホトトギス　初カツオ

この俳句は　江戸時代の俳人「山口素堂」の俳句で

目に青葉　とは　初夏になれば　野山は　青葉が　茂り

初夏を告げる「ホトトギス」が　鳴く

だから　歌にも　こう歌われている

　　童謡　夏は来ぬ

卯の花の～匂う垣根に～～ホトトギス　はやも　来鳴きて～～！

忍の日ね～～　もらす　夏は来ぬ～～～！




「卯の花」とは「初夏」を表す季語　つまり　ホトトギスは　

初夏を告げる鳥

「初カツオ」とは「特別な意味」があり　江戸時代　

千葉県の「房総半島」の沖合は　カツオの　大群が　通る所で　

房総半島の徐民達が　カツオ取り

カツオの　餌は「イワシ」で　イワシの大群を　カツオの大群が　狙い

水面　近くで　カツオとイワシが「白い水しぶき」を上げるので

漁民たちが　イワシを　ばら撒き「カイベラ　という漁具で水しぶきを創り

イワシの大群に　見せかけ　カツオを捕獲していた

この「新鮮なカツオ」を　江戸の「德川征夷大将軍」に「献上」するため

速船に　カツオを乗せ　カツオが「腐らない」よう　速船　懸命に漕ぎ

德川征夷大将軍に　献上していた

そして　德川征夷太陽軍が「最初にカツオを食い」　この後に　庶民が

カツオを食う「掟」になっていて　德川将軍より　先に　カツオを食うと

「処罰」されていた

德川征夷大将軍が「最初に食うカツオ」が「初カツオ」

だから　江戸時代の俳人「山口素堂」が　初夏の俳句

・「目に青葉　山ホトトギス　初カツオ」・・初夏の俳句

寒い日々は　暑い初夏が　待ち遠しい