2月27日　nhk23時台の西村幸太郎　　　所さん大変ですよ　　の番組

番組再放送カモしれません

サプリの人体に於ける弊害を紹介していた

ただ猫さんは、専門分野ですから一般の人が良くわからない

うっかりすると危険なそんな知識を

一口話で良いですから、紹介してくれませんか？

お応えいたします

「健康」を「維持」する為

少し　医学的な話しになりますので　分りやすく説明します

サプリ　に対する疑問のようですが　サプリは「医薬品」ではなく

「健康食品」です　昔から云われている「医食同源」・・医療と　食い物

飲み物は同じ　

つまり「健康維持」には「食い物　飲み物」が　大事

具体的には「紅茶　緑茶」は「免疫力を高め」　ウイルス感染しにくい　

がんに　なりにくい効果　があります

「乳酸菌飲料」も　同じです

海藻の「モズク」の成分は　フコイダンとしい　世界医学会で「抗がん作用」が

認められています

まず　人間は　総司令塔である「脳の中枢神経」とその脳の中枢神経である　

司令塔の「支配」を　受けているのが「各内蔵」　や「血圧」です


１）「高血圧」の人は「動脈硬化」が問題になります

「動脈硬化」とは　文字通り　動脈が「硬くなる病気」です

この動脈」とは　心臓から　血液を送り出す血管を「動脈」といい

体に　行きわたった　血液を　心臓に戻す血管を「静脈」といいます

この　心臓から「動脈」で　血液を送り出す　圧力を「血圧」といいます

「血圧の測定」では　測定器を当てた「腕の部分」が　心臓より　高いと　

「血圧は低く」なり　測定する　腕の部分が　心臓より　低いと　

血圧が「高くなります」

これは　血液も「重力」で「引っ張られている」ので　こう言う具合になります

この血液を　心臓から　血圧で　全身に送り出す血管（同っ薬）におは

心臓に近い動脈は　口径が大きい「大動脈」で　動脈の「末端」は

「赤血球」が「１列縦隊」しか「通過」できない細い「毛細血管」になっています

この細い毛細血管で「脳の神経細胞」に「酸素　＋　栄養」を　脳神経細胞に

「供給」しているので、人間は　脳で「物事を考え　生きています」

ところが　この「毛細血管」が「動脈硬化」すると　赤血球が　１列縦隊でしか

通過できない毛細血管が「動脈硬化」で　毛細血管が「硬くなり」　

「血圧が高い人」は　血圧により　動脈硬化している毛細血管が「破れてしまい」

破れた所から　血液が　溢れ出てしまいます　これが「脳出血」で

脳の　神経細胞を　溢れ出た血液が　圧迫してしまい　脳神経が　上手く機能しなくなり

「意識不明」で倒れ　溢れ出た血液により「脳神経」にダメージを与え　

[半身不随]：になったり　言語障害になったり　正常な生活が　出来なくなります

動脈硬化の「原因」は「コレステロール」です　

「血圧が高い人」で　一番の心配は「動脈硬化」です

「野菜」には　コレステロールは　含まれていないが「牛肉　豚肉」には

「コレステロールが含まれ」体内で酸化され「中性脂肪（トリグリセライド）」と

いうドロドロした物質になり　毛細血管を　動脈硬化させてしまい

血圧が高い人は　動脈硬化で、毛細血管が　血圧で「破れてしまい」

上述したように　意識不明で倒れ　半身不随になったり　言語障害になり　

正常な生活が出来なくなります

また　コレステロールを　含む「肉類」を　食べ続けると　コレステロールから

女性ホルモンが創られ　この女性ホルモンが　過剰になれば「乳がん」に

なりやすく　また「大腸がん」に　なりやすくなります

また　血圧が高い人　動脈硬化の人は　病院では「血圧降下剤」や「動脈硬化」を治す

「治療薬」を　患者に投与します

血圧を下げる「サプリ」は　健康「食品」で「医食同源」で「食い物・飲み物」の　

「改善が目的」です　病院の治療薬とは　違い

血圧降下作用は「僅か　しかありません」ので　副作用も　まず　殆んど、ありません

「血圧が高い人」は　医学的に「モーニング・サージ」といい

夜は　長い時間　暖かい布団にくるまり寝ている　暖かいので

毛細血管が「拡張」しています　しかし朝になり　暖かい布団から

抜け出すと　部屋の空気は　冷たいので　毛細血管が「収縮」「血圧が上昇」

上述したように　意識不明で倒れ　半身不随　になったり　運が悪いと　

意識が戻らず　天国逝き

だから　寒い頃は　暖かい所から　寒い所に　ならないよう「要注意」

「暖かい風呂」から上がる時も　要注意　寒いトイレの時も　要注意

以上は「血圧と動脈硬化」についての説明です