日本人の心は「桜花」

だから　江戸時代「本居宣長」が　和歌で　桜花　を詠んでいる

『敷島の　大和心を　人問わば　朝日に匂う　山桜花」

この本居宣長の　日本人の心（大和心）の和歌から

昭和時代「特攻隊」の「部隊名」に『敷島隊」「大和隊」「朝日隊」「山桜隊」の

特攻隊の「部隊名」に名付けられ　太平洋戦争　末期

鹿児島の「知覧基地」から　特攻隊が　出撃

しかし　米軍艦隊から　ことごとく　撃ち落とされ　大勢の特攻隊員たちが

青い空　青い海に　散ってしまう

だから　日本の「軍歌』でも　日本軍人の心は　桜で「同期の桜」

今夜の歌

「白鳥は　悲しからずや　空の青　海の青にも、染まず漂う」・・若山牧水

１９４５年　太平洋戦争　末期　鹿児島の知覧から　出撃した特攻隊員たちは

米軍艦隊から　ことごとく撃ち落され　青い海　青い空に　散ってしまう

我が心　散りて後には　会えずとも　さらば煙と　消えず漂う