ソ連（ロシア）の「実態」

１９９１年　ソ連ゴルバチョフが　ソ連を　開かれた国家にするため

改革（ペレストロイカ）や　情報公開（グラスノスチ）を掲げ　

東西冷戦の「原因」となっていた　ソ連の共産主義を「解体」する

ソ連共産主義では　ソ連政府が　人民達に平等に食料品　日用品を

「配給」していた　ところが　共産主義が解体されたので　配給制が終り　

人民たちは　自分達で食料品　日用品を、調達せねばならない「資本主義化」

してしまい、人民たちは生活難に陥る　それを「改善」させたのが「プーチン」

だから　プーチンは　人民から支持を受け「延命政]権になっている

この共産主義の「配給制」は　戦後の日本も同じ

太平洋戦で　日本政府は日本の若い男児を　戦場に徴兵したため

日本国内には　女　老人　子供たちばかり　これでは　労働仕事で

米が充分に作れない　そのため戦地の日本兵に「充分な米」を送れず　

戦地の日本兵は　食料がなく　数粒の米を分け合い

空腹で戦っていた　そして１９４５年　日本敗戦

日本には　米がなく　政府は　人民に配給制で　米を配給していた

だから　米を「配給米」と云っていた

これを　改善したのは　米国の「無償支援ＯＤＡ」で　米国産の小麦　

脱脂粉乳を無償提供

日本政府が　いかに愚かで　無能だったか　その証明　日本敗戦は　当然

アホな　トランプと同じ

毎度　お馴染みの　トランプの「常套手段」

トランプの常套手段は「飴」と「鞭」を　使い分けるのが

トランプの常套手段　今日の報道を　観りゃ 分る

　
　　今日の報道

＞トランプ大統領「ロシアに大規模な銀行制裁、経済制裁、
関税を検討」 ロシア寄りの発言から方針転換と米メディア伝える

3/8(土) 17:43配信

TBS NEWS DIG Powered by JNN

アメリカのトランプ大統領は、ロシアとウクライナの戦闘を終結させるため、ロシアに対する大規模な経済制裁や関税の導入を検討していることを明らかにしました。

トランプ大統領は7日、SNSに「ロシアがいま、戦場でウクライナを徹底的に"叩きのめしている"という事実に基づき、最終合意に達するまで、ロシアに対する大規模な銀行制裁、経済制裁、関税を強く検討している」と投稿しました。

ロシア側に圧力をかけたもので、双方に手遅れになる前に交渉のテーブルにつくよう呼びかけています。

交渉をめぐり、トランプ大統領はこれまでロシア寄りの発言を繰り返していて、「ワシントン・ポスト」は7日の投稿について「方針転換だ」と伝えています。

一方、関税をめぐっては、カナダがアメリカから輸入する乳製品と木材に不当に高い関税をかけているとして、同じ税率の「相互関税」をかける考えを示しました。

アメリカ　トランプ大統領
「カナダは木材や乳製品の関税で何年も我々をぼったくってきた。公平ではない」

このように不満を表明し、「カナダが関税を引き下げなければ、まったく同じ関税を課す」としたうえで、早ければ7日中にも課す可能性があると説明しました。

トランプ政権は4日に、カナダへの25％の関税を発動した一方、6日には幅広い品目を対象外とすることを決めるなど、方針が二転三転しています。