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from: ただの猫さん
2025/02/20 16:39:38
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from: ただの猫さん
21時間前
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ヤルタ会談とは 何か?
この「核心キンタマ」は 太平洋戦争の「末期」1945年2月
ソ連が支配していた「ウクライナのクリミア半島」の「ヤルタ」という所で
米国ルーズベルト、ソ連スターリン 英国チャーチルが 3者会談
この会談が ヤルタという所で行われたので「ヤルタ会談」
この会談で 米国ルーズベルトは ソ連スターリンに「対日戦争」を依頼する
なぜ 米国は 日本軍と「直接」戦争しなかったのか?
その理由は ルーズベルトは「大統領選挙」で 当選するため 米国民に
以下のように宣言する
「私は 米国の父親・兄を 絶対に 戦場に送らない」・・これは ルーズベルト本人の言葉
つまり「不戦公約」で当選
ところが ここからが複雑
1937年 日本軍が 中華民国の「盧溝橋」で軍事演習していると 中華民国の
政権だった国民党の兵士が 日本軍に「発砲」
そのため 日本軍が1937年「盧溝橋事件」を契機に 中華民国の「侵略」
この中華民国・侵略で ルーズベルトが 中華民国の「利権を確保」するため
中華民国の政権・国民党の「蒋介石」を「唯一の政権」として
「国民党の蒋介石」を「支援投資」すれば 米国は「膨大な利権を確保」できるため
ビルマの「ラングーン」から 国民党の拠点があった揚子江の「重慶」を繫ぐ
「道路」を 7年間かけて建設 この道路は 蒋介石を支援する道路なので
「援蔣ルート」と云う
ところが「中華民国を侵略」した 日本軍に とっては 中華民国の国民党を
支援する道路なので日本軍にとっては「邪魔物」になるため 日本軍が
援蔣ルートを「爆破」
これが 日米開戦(太平洋戦争)の「原因」
そして 日本は ドイツ・ヒトラーが ソ連とは お互いに戦争しない
1939年『独ソ不可侵条約」と同じように 1941年 日本とソ連は
互いに戦争しない「日ソ不可侵条約」締結 そして同年1941年12月8日
日米開戦・・太平洋を舞台に 日本軍と 米軍が 戦争(太平洋戦争)
ところが 翌年1942年 太平洋の「ミッドウエー海戦」で
日本軍が 世界に誇る「日本聯合艦隊」が 米国の「太平洋艦隊」に
「大敗してしまう」
この1942年のミッドウエー海戦の「大敗」により 日本軍は「敗退の一途」を
辿る つまり 日本の「負け戦」
ところが 太平洋戦争で 米兵(米国民)も「大勢の犠牲者」を出してしまう
そのため ルーズベルトは 大統領選挙の「不戦公約」があるので
これ以上 米国民(米兵)を 犠牲にすれば「不戦公約違反」になってしまう
そのため1945年2月「ヤルタ会談」で ソ連ルーズベルトに「対日戦争」を
依頼する しかし ソ連は1941年「日ソ不可侵条約」で 日本とは戦争しない
条約があり ロシア人(ロシア兵)を犠牲にして「対日戦争」しても何のご利益もない
そのため ルーズベルトは 対日戦争の「見返り」として 日本に北方領土だった
「千島列島全域」と「南樺太」を「ソ連領土」に認める「ヤルタ密約」を交わす
これに 英国チャーチルも「同意」
そのため1945年8月9日 ソ連軍が「対日戦争」
中華民国に進駐していた「日本軍」と 満蒙開拓団で 中華民国に入植していたた
日本人居留民を「猛攻撃」
さらに 米軍が 1945年8月の6日と9日 広島・長崎に「原爆投下」
日本を「焦土化」する
そのため 昭和天皇は「このままでは日本人が消滅してしまう」と考えられ
「無条件降伏」のポツダム宣言「受諾」される
そして1945年8月15日 昭和天皇は 玉音放送で 日本敗戦を日本人民に
伝えられる この玉音放送で『耐えがたきを耐え 忍び難きを忍び太平の世を
開かんと欲す」 これを日本人民たちが聞き 地面に土下座 落涙したのである
以上が ヤルタ会談の核心 つまり ヤルタ密約で ルーズベルトが
日本の北方領土だった千島列島全域と 南樺太を ソ連の対日戦争の「見返り」として「ロシアに
くれたやった」のである だから 今でも ロシアが 千島列島全域と 南樺太を
支配している
フインランドのヘルシンキ会議は 人類平和を願い 核兵器廃止」の会議で
「ヘルシンキ・アピール」という
ある識者は、このヘルシンキ・アピールと ヤルタ会談を 結びつけ
ヤルタモーメントといっている
しかし ヤルタ会談と ヘルシンキ・アピールは 関係ない
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from: ただの猫さん
23時間前
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またまたまた 股ぐらのキンタマが分りにくい解説
これが日本識者の特徴 ヤルタモーメントと云わず「ヤルタ会談」と云えば
肝心な金玉が 分る 普通の人達が こんなぐだぐだ長文を観ても
何がなんだか 分からない
報道・・4ページの1ページ
>トランプが覆す国際秩序、80年の時を超えて蘇る「ヤルタモーメント」に日本はどう立ち向かうのか
3/11(火) 14:02配信
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コメント2件
JBpress
1945年2月にソ連・ヤルタ近郊のリヴァディア宮殿で行われたアメリカ・イギリス・ソ連の首脳会談。前列左からイギリスのチャーチル首相、アメリカのルーズベルト大統領、ソ連のスターリン書記長(写真:AP/アフロ)
(松本 太:日本国際問題研究所プラットフォーム本部長、前駐イラク大使、元駐シリア臨時代理大使)
1975年7月30日から1975年8月1日にかけてフィンランドの首都ヘルシンキで開催された欧州安全保障協力会議。会議では最終文書であるヘルシンキ宣言が採択された
皆さんは、毎日飛び込んでくる世界のニュースを前にして、不思議な違和感を覚えないだろうか。私たちは、戦後80年以上慣れ親しんできた国際秩序とはいささか異なる世界に足を踏み入れているのではないかと。
私たちの感じる違和感をよりくっきりと浮かび上がらせてくれたのは、トランプ大統領の誕生に他ならない。それでは、なぜ私たちはこれまでとは「異なる世界」の到来を感じ取っているのだろうか。
それは、きっと80年の時を超えて蘇った「ヤルタモーメント」のせいである。
2025年は日本にとっての戦後80周年というばかりではない。私たちは、1945年2月にクリミア半島にあるヤルタで行われたヤルタ会談からちょうど80年でもあることを改めて想起する必要がある。歴史上、日本の敗戦が事実上確定的になるのは、1945年8月15日ではなく、ソ連の対日参戦が決まった同年2月のヤルタ会談であったのだから。
本稿では、「ヤルタモーメント」の再来とその意味合いについて考察しつつ、私たちが歩むべき道を考えてみたい。
■ ヤルタよりヘルシンキを好むヨーロッパ
この2月に開催されたミュンヘン安全保障会議でアレクサンデル・ストゥブ・フィンランド大統領は、ヤルタ体制とヘルシンキ体制を比較しつつ、現在の国際秩序がヤルタ体制に近づいていることを指摘した(参考:"Finnish president warns Europe faces new Yalta or Helsinki moment", FINANCIAL TIMES)。
同大統領は、「これは、ヤルタモーメント対ヘルシンキモーメントである。ヤルタモーメントとは、当時の大国による分割であった。ルーズベルト、チャーチル、スターリンたちが、勢力圏に基づいて、欧州の安全保障体制を創造したのだ。一方、もう一つの選択肢、ヘルシンキモーメントは、1975年に国民国家が相互にいかに振る舞えばよいかを規定することになった。後に、それは、独立、主権、領土の一体性という国家の3つの原則となった」と説明している。
ヤルタ体制とは、第二次世界大戦の終結に向けて、スターリン、チャーチル、ルーズベルトの3巨頭がクリミア半島のヤルタにおいて、力による秩序形成を図ろうとした試みだ。
一方、いわゆる「ヘルシンキ宣言」は、冷戦下の1975年8月にフィンランドのヘルシンキにおいて35カ国が調印し、全欧安全保障協力会議の基盤となったものである。
ロシアの脅威に直面する北欧諸国の最前線に位置するフィンランドの大統領から「ヤルタモーメント」に対する強い警戒感が吐露されるのは、無理もない話である。北欧諸国の人々こそ、ロシアとの緊張した対峙という長い歴史を有していることは論をまたない。とりわけ、ウクライナの停戦をめぐって、トランプ大統領がゼレンスキー大統領の意向を軽視するかのような言動を繰り返すに及んで、欧州の憂鬱は極限に達している。
この点で、同じ様に、もう一つの北欧の国であるノルウェーを代表して、エスペン・バット・アイデ・ノルウェー外相も、米国とロシアがウクライナの将来を議論する中で、ヨーロッパは観客としての地位に甘んじるのかと指摘し、「我々(ヨーロッパ)は何としても新たなヤルタを回避する必要がある」と述べていることは、欧州の焦燥感を一層物語っている(参考:Interview « Nous devons à tout prix éviter un nouveau Yalta », Le Point)
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eictyan、