ウクライナ戦争

なぜ、ウクライナ戦争なのか　理由すら分かってないボンクラ識者どもがいる

　　報道

＞核保有国に「勝つため戦う」のは危険、ロシア外相が米欧に警告

9/30(月) 8:56配信

ロイター

ロシアのラブロフ外相は９月２８日、国連総会の一般討論で演説し、

ウクライナを支援する西側諸国が核保有国であるロシアに「勝つために戦おうとする考えは愚かで危険」だと主張した（２０２４年　ロイター/Eduardo Munoz）

Simon Lewis　Michelle Nichols

[国連 ２８日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は２８日、国連総会の一般討論で演説し、

ウクライナを支援する西側諸国が核保有国であるロシアに「勝つために戦おうとする考えは愚かで危険」だと主張した。

また、ウクライナの「悪名高い」和平案に代わる交渉の土台はないとする西側諸国の主張も「同様に愚かしい」と述べた。

ロシアは核兵器の保有を増やしておらず、米国との新戦略兵器削減条約（新ＳＴＡＲＴ）の履行を停止しているものの、

２０２６年の失効まで同条約に従い、米国と一定の情報交換も行うとした。



・・・「ウクライナ戦争」の原因は　「ロシア」と「米国NATO」　が「ウクライナ支配」を巡る戦争

日清戦争も同じで「朝鮮半島」の支配を巡り　日本と帝政ロシアが　日清戦争　勝利した日本が

朝鮮半島を　植民地化する

13世紀　以前の時代　ウクライナ　ロシア　ベラルーシの３国は　同じ「スラブ人」で　「３国統一」

３国のうち　ウクライナ人が最高指導者で　自分の名前　キエフを冠し「ウクライナのキエフを首都」とする

「キエフルーシ公国」となる

ところが　ユーラシア大陸の　モンゴル族　ジンギス・ハンが　ユーラシア大陸に蒙古族の帝国を築こうとする

しかしジンギス・ハンは　シナの「六盤山」で死亡

そのため　ジンギス・ハンの野望を引き継いだ　４代目の　モンケ・ハンが　弟のフビライに

ユーラシア大陸の「東部一帯」を征服するよう命じる　そのため　蒙古族のフビライが　シナの　漢族の「宋王朝」を滅ぼし

蒙古族の「元王朝」を築き　さらに　朝鮮半島の「高麗」も支配下に置く

この時代　日本は　鎌倉時代で　鎌倉幕府は　北条時頼に執政官を委ね　北条時頼が　九州を訪れ

蒙古族の元王朝が　隣国の高麗を支配下に置いたので　日本が蒙古族から　襲撃されると考えるが　病死

息子の北条時宗が　執政官を引き継ぎ　蒙古襲来・・元寇

他方　もう１人の弟フラフには　ユーラシア大陸の西域を征服するよう命じ　蒙古族のフラグが　キエフルーシ公国征服

そのため　キエフルーシ公国　滅亡　こうして　モンゴル族は　人類史上最大の「モンゴル帝国」を築く

しかし　１７世紀になり　ロシア人が　ロマノフ王朝を築き　モスクワを首都とする　帝政ロシアを建国

そして女帝のエカテリーナ２世が　キエフルーシ公国のように　ウクライナ　ロシア　ベアルーシの　３国一体化で

帝政ロシアに　ウクライナ　ベラルーシを併合

ここで　ウクライナ人には　ロシアに寄り添って生きる「親ロシア派」と　帝政ロシアからの独立を目指す「反ロシア派」に「分裂」してしまう

ところが１９５０年　朝鮮戦争で　資本主義の「米国NATO（北大西洋条約機構」　と　共産主義のソ連WTO（ワルシャワ条約機構）が

軍事的に　敵対関係

ウクライナ　ベラルーシ　ポ―ランド　ルーマニア　チョコ　スロバキア　バルト３国などは

ソ連共産主義の「ワルシャワ条約機構（WTO）」に「加盟」

しかし１９９１年　ソ連ゴルバチョフが　東西冷戦の「原因」になっていた「ソ連共産主義」を「解体」する

そのため　ソ連主導の　ワルシャワ条約機構WTOも　解体され　ウクライナ　ベラルーシ　ポ―ランド　ルーマニア

チェコ　スロバキア　バルト３国が　ソ連から「独立」

ところが「べラルーシ」は　キエフルーシ公国時代から「親ロシア」は　いまでも

ベラルーシのルカシェンコ大統領は　ロシアプーチンと　同盟関係

ところが　ポ―ランド　ルーマニア　チェコ　スロバキア　バルト３国は　ロシアとは　敵対する

米国NATO　が「取り込んでしまう」　当然　ロシアにとって「昨日の友が　今日は敵」になり

「ロシアに銃口を向ける敵国」になり「ロシア包囲網」を築かれてしまう

ウクライナは、帝政ロシア時代から　藩ロシア派と　親ロシア派に「分裂」していたので　安易に　米国NATO　に組み入れられず

独立当初　当然の成り行きで　ウクライナには「反ロシア派の政権」が樹立

しかし　ウクライナには「親ロシア派」もいるので　反ロシア派の政権　糾弾

そのため　今度は「親ロシア派」のヤヌコビッチ政権が　樹立

しかし　反ロシア派が　親ロシア派のヤヌコビッチ政権　糾弾

ここで　米国のオバマ政権で　副大統領だった「バイデン」が「反ロシア派を支援」

親ロシア派のヤヌコビッチ大統領を「追い落とし　」ロシアに亡命させ　反ロシア派の政権を擁立

これが「反ロシア派」の「ゼレンスキー政権」　当然　米国NATO　が　反ロシア派の　ゼレン政権を「軍事支援」

だから　米国NATO　から軍事支援を　受け　反ロシア派の　ゼレン政権が　ロシアに銃口を向け

プーチンが　ロシア軍を　ウクライナに侵攻させ「ウクライナ戦争」に発展

当然　ロシアと　米国NATO　が　ウクライナの支配を　巡り　ウクライナ戦争

反ロシア派の　ゼレン政権は　米国NATO　の「代理戦争」

だから　ゼレンスキーは　米国NATO　に「軍事支援を　要請」

そのため　ロシアのラブロフ外相が　米国NATO　を「牽制」するため　核保有のロシアに　勝とうとしても無駄だと発言

ウクライナは　元々　キエフルーシ公国時代から「ロシアと一体化」

ロシアと　ウクライナが「一体化」するのが　本来の姿

米国NATO　が　ウクライナに「手だしするのが　間違い」

ウクライナが　ヤヌコビッチ政権のように「親ロシア派の政権」なら　ウクライナ戦争は「無かった」