韓国旅客機が「大破」した理由

墜落で「滑走路」に激突するか　　「固い障害物」に激突するか

この「２つしかない」　しかし「管制塔」から　着陸の様子は　観ていたはず

管制塔は　飛行場　全体が　見わたせるよう高い塔

事故を証言しているのは「管制塔員」ここで　以前の報道では　「飛鳥に衝突」したと

報道されている

旅客機には　操縦室に　機長　と　副機長の２名いて　どっちかが　管制塔に

飛鳥に衝突した事を伝える　だから　管制塔員が　これをメディアに公表

機体は　軽くするため　あばら骨の骨格に　軽いジュラルもの板が貼り付けられた構造

胴体も　左右の主翼も　尾翼も、このような構造　だから「破壊されやすい構造」

左右の主翼には　機体が　上昇したり下降する「昇降機」が設置されていて

昇降機が上ると　流体力学で　機体が上昇　昇降機を下げると　流体力学で

機体が　上昇する仕組み　

尾翼には　左に向うか　右に向うか　　方向を決める「方向舵」が　

設置されている　飛鳥が　片方のジェットエンジンに　吸い込まれた場合

エンジン機能がダウン　吸い込んだ方の　主翼が「浮力を失い」機体が「傾く」　

また　飛鳥が、尾翼を損傷すれば　尾翼の「方向舵」が機能ダウン　

方向が取れなくなる

ところが　航空機は　すべて飛行場に着陸する場合「管制塔に許可」を

「求めねばならない」　それに対し　管制塔は　飛行場の「どの滑走路」に着陸させるか

滑走路を機長に指示する　滑走路を指示された機長は　そこに着陸する

ここからが　問題

仮に　主翼の　右エンジンが　トラブルの場合　機体「右に傾く」

着陸するには　飛行中　機体に格納されていた車輪（タイヤ）を出さねば　

着陸できない　ところが車輪が　いくら操作しても　出ない（整備不良）

当然　機長は　車輪が出ないので管制塔に報告・・「胴体着陸」

ここで　機体が　仮に　右に　傾いていれば　傾いている方の「主翼」が　

滑走路を「こすり」機体は「まっすぐ着陸できず」　機体が　右方向に進み

壁に激突　大破する

つまり「壁」に　激突した理由は　機体が　傾いたまま　着陸した為」

機体が「水平」なら　まっすぐ胴体着陸でき、壁に　激突しない

何等かの原因で　機体が　傾いたまま胴体着陸したのか　

機長の操縦ミスで　躯体が傾いて　胴体着陸したのか

車輪が　出ていれば　機体の前部の　車輪で　方向を決めるので　

壁に激突しなかった

この事故は　車輪が出なかった「機体の整備不良」が　事故の原因

責任は　航空会社にある　

車輪が出ていれば　左右の主翼にも　車輪があるので　機体が傾いていても　

車輪で　支えられるので　傾いた機体でも　まっすぐ着陸でき　壁に　激突しない

また車輪が　出ていれば　ブレーキもかかる

　　報道

＞韓国の旅客機事故　滑走路外の構造物に衝突し被害拡大か
12/30(月) 16:15配信

聯合ニュース
事故機が衝突して破損した構造物＝30日、務安（聯合ニュース）

【務安聯合ニュース】韓国南西部の務安国際空港で29日、旅客機が炎上して乗員乗客179人が死亡した事故をめぐり、空港に設置されたコンクリート製の構造物が被害を拡大させたと指摘され、議論を呼んでいる。

同空港は昨年、旅客機を滑走路に誘導するアンテナの一種であるローカライザーが耐用期限（15年）を迎えたため、交換するとともに基礎を補強した。

ローカライザーが設置された構造物は、滑走路の端から約300メートル離れた場所にある。構造物の高さは2メートルで、コンクリートの構造物の上に盛り土がされており、ローカライザーを含めると高さは4メートルになる。

務安国際空港は滑走路の端から先が斜面となっており、盛り土をして水平にしたことでできた高さ2メートルの丘の上にローカライザーが設置されたとみられる。

事故当時、車輪が正常に降りなかったチェジュ航空の旅客機は管制から着陸許可を受けて胴体着陸を試みたが、滑走路を越えて丘に衝突し、爆発した。

海外の航空専門家や元パイロットらは、動画投稿サイト「ユーチューブ」やメディアのインタビューなどで、旅客機が構造物に衝突したことで人的被害が拡大したと主張した。英国のニュース番組に出演した航空専門家は「本来ならこうした強固な構造物があってはならない位置」と指摘した。

一方、務安国際空港の関係者は「航空機の着陸を安全に誘導するためのローカライザーは耐用期限が到来し、規定通りに設置した」として、問題はなかったとの立場を示している。

国土交通部は30日の会見で「務安空港は滑走路縦断安全区域外の滑走路の端から約251メートル離れた場所に方位角施設（ローカライザー）が設置されている」とし、「麗水空港や清州空港にもコンクリート構造物形態の方位角施設がある」と説明した
管制塔は　飛行場全体を見わたせるよう　高い塔になっている

ウクライナに　欧州軍が　駐留？

　　　報道

＞「ウクライナに欧州軍駐留」トランプ式終戦案に...ロシア「満足できない」
12/31(火) 8:52配信



中央日報日本語版
ロシアのラブロフ外相

ロシアのラブロフ外相が「ウクライナに欧州平和維持軍駐留」を前提にした「トランプ式終戦案」について「ロシアは全く満足できない提案」と一蹴した。



・・・韓国メディア（中央日報）の識者も　何故？　の理由を報道していあい

「ウクライナ戦争」とは「東西冷戦」の「延長」

東西冷戦とは　１９４５年　太平洋戦争で　日本敗戦

そのため　明治時代の「日韓併合」で「日本の一部」：だった　朝鮮半島が

日本から独立　しかし　日本の一部だったので　何処の国の『主権（領有権）もない

「無主地」になり　１９４７～１９４８年に掛け　ソ連共産主義　と

米国資本主義が　南北分断

共産主義のソ連が　北部に共産主義の「北朝鮮」を建国

資本主義の米国が　南部に資本主義の「韓国」を建国

ここまでは　問題なかった　ところが　翌年１９４９年　中國が

共産主義国になり　朝鮮半島全体を　共産主義化するため　翌年

１９５０年　共産主義勢力の　中國軍　＋　北朝鮮軍が　資本主義の

韓国を侵略・・これが１９５０年の朝鮮戦争

当然「米国資本主義」と「ソ連共産主義」が「軍事的」な「東西冷戦時代」に突入

そのため　米国主導で「資本主義諸国」を「結成」させるため

北大西洋条約機構（NATO）を結成

対する　ソ連主導で「共産主義諸国」を　結成させる

ワルシャワっ条約機構（WTO）を結成

こうしてNATO　と　WTO　が　軍事的な　「東西冷戦」

「東」とは　共産主義の「ソ連」

「西」とは　資本主義の「欧州諸国」

なぜ欧州諸国が　資本主義になったのか？　

フランス革命（ブルジョア革命）が　欧州各国に「波及」

そのため　欧州諸国は「資本主義の国々」になる

つまり　欧州連合（EU）は　資本主義諸国で「欧州NATO」

ところが　共産主義諸国が　加盟するWTO　は　すべて　軍事的な

弱国・・ポ―ランド　ルーマニア　チェコ　スロバキア　ウクライナ

ベラルーシ　バルト３国・・など　軍事的に弱国ばかり　加盟

対する　資本主義諸国が　加盟するNATO　は　先進国で　軍事的な　強国

戦争しても　共産主義のWTO　に「勝ち目はない」

この見が画１９６２年　米国と　ソ連　が　「核戦争の危機」に陥った

「キューバ危機」

理由は　ソ連の軍事力は　米国より　劣っていたので　フルシチョフが

大法螺を吹き　ソ連の軍事領は米国に匹敵すると　吹聴

キューバに　核弾頭　搭載かのうなミサイル配備

そのため　一触即発の核戦争の危機　しかし　ソ連の軍事力は

米国より劣ってういたので　フルシチョフが　ケネディに　長い書簡ｗｐ

送り　回避を説得

このように　ソ連主導のWTO　は　米国主導のNATO　より　軍事力が

劣っていたので　１９９１年　ゴルバチョフは　東西冷戦の　原因になっていた

ソ連共産主義（WTO）を　解体する

つまり　ソ連が「東西冷戦」を「終結」させる

しかし　資本主義の　米国主導NATO　にとって　１９５０年

共産主義勢力が「資本主義の米国」が「建国した韓国を

侵略した過去があり　疑心暗鬼となり　米国主導のNATOは　

解体せず「存続」させる

つまり「ソ連」にとっては　東西冷戦は「終結」

しかし　米国NATO　にとっては　東西冷戦「継続」

だから　朝鮮半島の　北朝鮮　と　韓国　は　いまだ　

軍事的対立の　東西冷戦「継続」

他方　１９９１年　ソ連共産主義のWTO　が　解体した為

ウクライナは　ソ連（ロシア）から「独立」

ところが　ウクライナには　帝政ロシア時代から「反ロシア派」と

「親ロシア派」に「分裂　対立」していた為

分りやすく言えば　ウクライナと　ロシアは　１２００年　以前の

「キエフルーシ公国」時代から　次野「帝政ロシア」時代

次ぎに「ソ連」時代の１９９１年まで　夫婦のような関係で　１９９１年

ロシアと　ウクライナは　独立で　別れ別れになっても　ロシアにとって

まだ　女房の認識が　残っているので　また　元の夫婦のように

寄りを戻し　ロシアと　一体化した夫婦になろうとする認識が　残されている

これが　江戸時代の歌舞伎絵詞

「散りて後は　訪わずとも　さらば煙と　消えもせで」

散りて・・・別れ別れになり　逢うことがなくても　思いは　煙のように　

消えることはない・・これが人間の心理

ところが　独立したウクライナを「米国」が「自分の女房」にするため

ウクライナの「反ロシア派」を「支援」　ウクライナには「反ロシア派」の

ゼレン政権が　擁立

米国は　ウクライナを　自分の　女房にするため　反ロシア派の　ゼレン政権を

「軍事支援」　

米国NATO　は　反ロシア派のゼレン政権に「代理戦争」させ　ロシア軍と

「ウクライナ戦争」

なぜ　米国NATO　が　ロシアと戦争せず　反ロシア派のゼレン政権に

「代理戦争」させているのか　

ロシアは　東西冷戦を「終結」させている為

だから、米国NATO　は　表だって　ロシアとは　戦争できない為

ここで　もし　欧州軍（欧州NATO）が　ウクライナの「平和維持」のため

ウクライナに駐屯すれば　ロシアにとっては「平和維持にならない」

ロリアにとって脅威になる

なぜなら　欧州軍（欧州NATO）は「ロシアの敵」だからである

もし　欧州軍　と　ロシア軍が　戦争になれば「第３次世界大戦」に　発展する

つまり　全面戦争に発展