７０代の歌

千歳　経るとて　いまだ散らざる命　夜が明ければ、またも元旦　

身は　浮舟の　波まかせ　いくたびアラシに遭おうとも

不安ばかりが　身を焦がす　

身を捨ててこそ　浮かぶ瀬もあれ

７０代は、死んだつもりで、生きていれば・・・

・・・いいさ　それで～～～～～も　生きてさえいれば　何時か幸せに　

巡りあえる～～～！

とは　いうものの、この国の　この山河に　生を受け　ボロを纏い

野草の粥で　繫いだ命　待てど暮らせど　やってこない　理想の世

これが　人生・・しみじみ　みじめみじめ　ほそぼそと　

生きねばならぬ　何ごとも

ああ～～！　我が人生　なぜ　こんなに哀れなのか？

誰か　分かる？

哀れ人生　されど人生

先日　友人が６７歳で　脳卒中で他界

これは　７０歳まで生きると　苦労ばかりの　地獄なので

天国の神さまが　苦労させまいとして　６７歳で　

天国に招待したからであろう

苦節６７年、長い道のりを歩み　さぞや苦労　多き人生だったであろう

天が　呼んだのか　そぞろ神が、手招きしたのか　天国へ来て

体を　やすめるがよい　骨を埋めるがよい

元旦や　またも来たるか　苦節なる　儚きものと　思い知りぬる

明けましておめでとうございます😊
本年も宜しくお願い申し上げます🙏

「明けまして」はどうして「明」を使うのでしょうか?
新年に当たり　明るい未来を期待して❓
「明」は地球が一番影響を受けている　お日さまとお月さまから出来ています

不思議だなあ、、と、子どもの頃からの疑問です

世の中にはまだまだ知らない事だらけ
ぶぶ猫さんの投稿で　一つひとつ解明される楽しみを頂いています

黄昏のビギンは大好きな曲です
人生の黄昏期に入って　増々この歌の魅力をかんじます
ちあきなおみが最高ですが　中森明菜も切なくいいてすね

元旦に当たり　大きく変化する世界情勢を考えるに　今年こそ　真の平和が訪れます様にと願わずにおられません

今年も宜しくお願い致します🙇

もも

「天空からの招待状」

これは　台湾のドキュメンタリー映画

美しき台湾　１５世紀の頃　ポルトガル船が　アジアの海で

美しい島を発見・・ポルトガル語で　フォルモサ＝！

美しい島だと叫ぶ　これが台湾

喩え　惨めな人生でも　美しいものを　観ることはできる

　天空からの招待状