こんばんは　えいちゃんさんの　英彦山の　小話

英彦山を　別名　えいちゃんさん　という

鎌倉時代　田川の方城の山奥に　断崖があり

岸壁に「修験者」たちが「薬研堀り」で「梵字」を彫る

そして　この修験者たちが　英彦山神社を創り

英彦山から下界を観れば　おお！　絶景かな　絶景かな

山紫水明の趣き

こうして　英彦山を　下山すれば　大分の山國があり

山國には　見事な　渓谷（魔林峡）があり　しばし見学

魔林峡に　別れを告げ　さよなら渓谷

この山國を訪れた「頼山陽」は　山國の　絶景に魅入られ

絵に描こうとするが　上手く描けないので筆を　捨てたという

これを　教えてくれたのが英彦山のえいちゃんさんである

こうして　無事　耶馬渓に辿り着いた

以上　こんばんの　小話　旅話

大分　山國の渓谷・・魔林峡

この谷は～～　いつか来た　谷～～～！

ああ！　そうだよう～～お！　英彦山の麓にある谷だよ～～！

そして　さらに　奥の細道を　進むと　右手に　消防署があり

あの～～耶馬渓は　どっちなの？　消防署の若い青年が　親切に

耶馬渓への道を教えてくれたので　さらに進むと　右手に

山國の「歴史資料館」があり　入館すると、職員が　親切に説明してくれた

そして　やっと耶馬渓に辿り着いた　懐かしい旅の思い出

　　山國の　魔林峡