☆内から外からエイジングケア♪あなたのオススメ“美容メシ”を教えて！

４月３０日と５月５日に写真付きで紹介させていただきましたが、再び失礼します。

おススメというか、最近話題のヴィーガンが気になっています。
私はもともとベジタリアンに近い食生活だと思っていたら、病気や体質の関係で乳製品や卵も控えている点からはヴィーガンにも近いのかなと感じています。
ヴィーガンについては追加コメントしようと思うので、下の写真は、ヴィーガンではない最近の食事です。

タンパク質は主に大豆製品から摂取しています。
肉は鶏胸肉を、魚は鮭を、毎日どちらかは少し食べ、卵は３日に１個食べるか食べないか、牛乳やヨーグルト、チーズは大好きだけれど、なるべく控えるようにしていて、その分、豆乳、豆腐、高野豆腐、油揚げ、納豆など、毎日多量の大豆製品を食べています。
先月、１ヶ月ほどカフェオレに牛乳を使い夕食にヨーグルトを続けたら、病状が悪化して大変な思いをしたので、やっぱり私には向かないようです。
お肉大好きという方は多いと思いますが、私はそれほどお肉を食べたいとは思わず、大豆製品に含まれるイソフラボンは女性ホルモンのように作用してくれるようなので、大豆製品はおススメだと思います。
この季節は、毎年、白菜とエノキダケやシイタケなどのキノコ類を料理酒と塩だけ、もしくはトマトジュースで煮て、たっぷりの豆腐を入れる鍋をしますが、早く白菜などの葉物野菜の値段が下がってくれるとよいですね。
大根や人参、ジャガイモをレンチンしてコンニャクたっぷりのおでんも良く作りますが、まだ大根も高いですね。
厚生労働省の摂取目安では、野菜を１日に３５０g以上、緑黄色野菜は１日に１２０g以上となっているけれど、今年は高くてなかなかなので、裏庭にほったらかしで育っている三つ葉やオカワカメやニラやネギが重宝しています。

☆内から外からエイジングケア♪あなたのオススメ“美容メシ”を教えて！

追加コメントの、ヴィーガンについてです。
ベジタリアンとの違いは、牛乳やチーズ、卵なども含めて動物性の食材を一切使わず、ハチミツや、環境負荷の大きい上白糖も使わなず（黒砂糖は良い）、甘味料はメイプルシロップなどを使うらしく、美容と健康にも良いと話題になっていて、和食で言えば精進料理がイメージしやすいようです。

今、世界では肉や魚の争奪戦が行われていて、動物性たんぱく質が全人口に対して圧倒的に不足している実情だそうです。
地球温暖化などの環境要因のほか、これまでは肉や魚を食べてこなかった国や地域の人達も食べるようになったことも理由で、和牛や和食が世界に広まったことも一因らしいです。
なので、SDGｓの観点からも、環境負荷の小さい大豆たんぱく質は積極的に食べるのが良いと思います。

下の写真は、身近な材料で私なりに作ってみたものです。


豆乳、豆腐、納豆、高野豆腐、油揚げ、オカラ、きな粉、黒豆などの大豆製品と、小豆製品でタンパク質の摂取は十分な量になっていて、雑穀ご飯にも黒豆入れてます。
カレーも肉やコンソメを使わず、高野豆腐に紫キャベツ、マッシュルームなど全て植物性食材で、コクを出す為に味噌を加えてみました。
残りのカレーは、豆乳で伸ばしてカレーうどん風の素麺に。
キンピラなども全て、時短省エネの為にレンチンで作っています。
豆乳ヨーグルトには、砂糖を加えずにレンチンした林檎や安寧芋の焼き芋を冷凍したものを添えて、食物繊維を同時に取れ、なおかつ味に変化を。

下は、私なりに作ってみたヴィーガン・スイーツで、バナナを超たっぷり入れているので、砂糖なしで甘さは十分でした。
アボカドアイスとケーキ４種を作りましたが、朝食や昼食の代わりにしても大丈夫なように、バナナと大豆製品を主体にしています。


アボカドアイスは完熟バナナと柔らかくなったアボカド、豆乳を混ぜ合わせて冷凍し、安寧芋焼き芋の冷凍を添えました。

ケーキはバナナをベースにオカラ、きな粉、高野豆腐、豆乳、オートミールなどに塩少々、つなぎとして小麦粉を少し、ふんわり仕上げる為のベーキングパウダーを入れて混ぜ、下記の４種をいづれもレンチンで作りました。
① 高カカオココアとクルミを入れたブラウニー風。
② 黒ゴマ（摺りゴマ）をたっぷり入れた和風クッキー風。
③ 抹茶と黒豆しぼりを入れた和風カステラ風。
④ クーベルチュールダークチョコを入れたチョコチップソフトクッキー風。
高カカオココアやダークチョコ、黒豆しぼりの材料に砂糖が使われているので、厳密にはヴィーガンとは言えないと思いますが。