みなさん、こんにちは～！テニーです♪

今月も、情報誌Attenirの表紙のフラワーフォト情報をお届けします＾＾
フォトグラファー今道しげみさんは、10月号の表紙にどんなお花を選んだのでしょうか～♪

■ハロウィーンの季節☆オレンジ色の秋の花を集めた10月号


10月号の表紙は、ハロウィーンの時期にあわせ、鑑賞用のパンプキンの周りにオレンジ色の秋の花を集めた一枚。コロンとかわいらしいのに、上品な艶やかさも感じますね～♪
今回も、今道さんからいただいた表紙撮影時のオフショット＆コメントをご紹介します！

♪今道さんからのコメント♪
10月31日に行われるハロウィーンは日本でもおなじみになりましたが、元は古代ケルト人が起源とされるお祭りで、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていました。日本でのお彼岸といったところでしょうか？

ダリア、マリーゴールド、ケイトウ...。今回はかぼちゃのオレンジ色と、秋の花を組み合わせてみました。

ハロウィーンは特にアメリカの民間行事として定着しています。現代では祝祭本来の意味はほとんどないため、数年前に訪れたニューヨークでは、キリスト教徒のためのクリスマスよりも、ハロウイィーンの方が多くの人々が一緒に楽しむことが出来るお祭りだと言っていたのが印象的でした。精霊や魔女から身を守るために仮面を被るという意味もあるので、不気味な仮装が多いですが、「Trick or treat？」（お菓子をくれないと、いたずらしちゃうよ）と言いながら、子どもたちが近所をまわってお菓子をふるまってもらう様子は微笑ましいですよね♪

6年暮らした香港では、盛大にハロウィーンの行事が催されており、私も魔女の帽子をかぶり顔に血のりを塗って、お菓子を配ったことがありますよ！

ハロウィーンの飾りつけに欠かせないのが、かぼちゃですね。上の写真はニューヨークの街角のデコレーションです。
かぼちゃの中身をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック　オー　ランタン」も灯されます。夕闇に浮かび上がるかぼちゃのお化けはやはり不気味です。
大きなサイズのかぼちゃもありますが、ハロウィーンの演出に使う鑑賞用のパンプキンは「おもちゃかぼちゃ」といいます。いろいろな形や柄があって、おもちゃみたいで楽しいですね。

ニューヨーク近郊の畑で採れた新鮮なオーガニック野菜が中心で、食の意識の高いニューヨーカーご用達の場所としても有名なユニオン・スクエアにあるグリーン・マーケットでは、食用の茄子やパンプキンに交じって、装飾用のものも売られていました。

おうちでハロウィーンを楽しむなら...。おもちゃかぼちゃに手描きのリボンを結んでみたり、魔女やガイコツのオーナメントで、簡単にハロウィーンの飾り付けができます。
また、おやつには柔らかく茹でたかぼちゃにバターとお砂糖を加えてマッシュした、パンプキンパイはいかがでしょう？冷凍のパイシートを使うと手軽に焼けますよ。

※画像が見られない方は以下よりご覧ください。
https://cs.beach.jp/scu/2kdj

■改めてご紹介！今道しげみさん
フォトグラファー＆フラワーデザイナー。
花や果実、料理をモチーフに、一眼レフカメラで暮らしの中の美しく幸せな時間を切り取る「リビングフォト」スタイルを確立。アテニアの情報誌の表紙やカレンダーなどのフラワーアレンジメントと撮影を手掛けてくださっています。

それでは最後に、10月号の耳より情報をちょ～っとだけ早くお届けします♪

10月号、テニーのイチオシは、ベースメイクの常識を変えると噂の新商品『エアリーエッセンスBB』。
つけていることを忘れるほど軽やかさでキレイな仕上がりは、家で過ごすことが増えている方にもぴったり！未体験の軽やかさと心地よさをあなたのお肌で試してみてくださいね。

また、発売1周年を迎えた高濃度導入美容液「プライマーショット」を特別価格でご提供。角層をやわらかくほぐして"ぐんぐん浸透"させる、大人の肌の救世主♪あわせて "角層"に着目したエイジング ケア・プログラムも掲載されてます☆ぜひ活用してみてくださいね！

この他、秋冬にしか手に入らない限定品も続々登場！みなさん、秋冬の美肌の準備はＯＫですか？どうぞお見逃しなく～

情報誌Attenir10月号は順次発送しておりますので、お手元に届きましたらぜひチェックしてくださいね！
今回のお写真への感想や今道さんへのメッセージもお待ちしております！

10月号のオレンジの秋の花やパンプキンのように、いつまでもコロンとかわいくありたいテニーでした～♪

（「アテニア ファンコミュニティ」スタッフ）