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Art Scene Part4

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from: ayanonさん

2020年01月08日 00時41分13秒

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新年は

今日は、阪急百貨店梅で本店へ、ホリヒロシ人形展を見に行きました。細面に金色の目の美姫も数名。干支のネズミや、ツキを呼ぶウサギ、猿や犬のお人形。ホリヒロ

今日は、阪急百貨店梅で本店へ、ホリヒロシ人形展を見に行きました。
 細面に金色の目の美姫も数名。
干支のネズミや、ツキを呼ぶウサギ、猿や犬のお人形。

 ホリヒロシ人形教室というのもあり、生徒作品も出ていました。

 シネマ歌舞伎では、仁左衛門、玉三郎の「吉田屋」。
綺麗なんですが、舞台ではともかく、映画では私は眠くなります。
美形が痴話喧嘩から仲直りして、若旦那の勘当も解け、見受けのお金も届き。
 世の中そんなうまいことあるかいな、と思ってしまいます。
 舞台の主役、夕霧大夫のお墓は四天王寺さん側のお寺にあります。
行ったことはありませんが。

 文楽劇場でも、午前の部は「吉田屋」をしていました。
 わたしは、夜の部の「加賀見山旧錦絵(かがみやまこきょうのにしきえ)」が好きな芝居なので、わたしは夜の部へ。
 ラストが、歌舞伎とはまた違う演出だったので、驚きと興味深さで見ていました。

 もう1演目が「明烏六花曙(あけがらすゆきのあけぼの)」
 え〜?ゆき?雪?
 六花は雪の結晶なんですね。かつての「雪印」マークですね。
途中眠かったです。
 文楽は歌舞伎よりも、寝る確率が高いのです。(演者さん、ごめんなさい。) 
着物や髪型やら、しっかり見ています。

 お初という役柄が、ポスターでは黒字に黄色の縞。お芝居では黒地に黄色の縞の着物を着ているのを見て、黄八丈かなあ?着たいなあ。
 今月末に出かける時は、黒八丈の着物を着ようと思いました。

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from: ayanonさん

2020年01月27日 01時19分49秒

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婦人画報創刊115周年記念特別展
婦人画報と京都 つなぎ、つたえる「人」と「家」

 美術館「えき」KYOTO

 京都に本家、家元がある所の名品の展覧会です。
楽家の茶碗。大振りです。昔は濃茶の回し飲み中心だからかな。
冷泉家の百人一首。貝合わせ。
織や染め。着物にはうっとり。

 有職御人形司、伊東家の白地の鮮やかなお人形にシミ!
2018年7月の大雨で浸水被害を受け、補修をしたものの、「この水害を忘れないために」シミの一部を残したというもの。
 きれいに直したかったろうに。勇気ある行為だと思います。

 私が次にびっくりしたのは、石田家のガラス工芸。
白い薄手のガラスの彫刻、というのだろうか?
ウニの殻(トゲが抜けた痕の)のような繊細なガラスの入れ物。
こんな作家がいたんですね。

 一緒に見に行った人が茶華道の先生で、自然保護の活動や調査をする方。
この人が文化的な歴史など、やたら詳しく、出品者のこともよく知っていて、説明文を読む前に解説してくれました。
 豊富な知識に、びっくり!

 前から気にしている、嵐山の福田美術館で1/29から始まる「美人のすべて」
松園の「雪女」が初公開されるとのこと。
 この絵、どこかで見たことあるような?ほんか何かで見たかな?
 嵐山は混んでいるだろうから、行くのは嫌なんですが。
仕方ないなあ。冬の方が客足少ないし、春節が終わった頃にでも行くつもりです。

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