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from: ゅーちゃんさん
2023年01月09日 15時57分00秒
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アンディ・ウォーホール・キョウト
トピックとおり、アンディ・ウォーホールをみて参りました
日本ナイズされた画風や本国のコレクションもあり、まずまずの内容
実際、来館者はリアルにみていたのでは無く、現在の評価に賛同しているって感じ
どちらかと言うと、そもそもが、企業の広告をアートとして、評価はどうなんだろうというのがずっと前から思い、今日も結論がありませんでした
コメント: 全16件
from: ayanonさん
2023年06月11日 20時23分08秒
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ピカソとその時代展
国立国際美術館、先月開催。
ピカソをそう好きではないのですが、特性を極めた時代ごとの収集があっぱれでした。
収集家のベルクグリューンのセンスに脱帽です。
私の好きなクレーの絵もすばらしかったです。
from: ayanonさん
2023年06月02日 22時35分16秒
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幕末土佐の天才絵師 絵金
あべのハルカス美術館
絵金さん。この人を知ったのは、怪奇ものの展覧会で、作品は数点だったと思うけど、その毒々しい赤。鮮烈な赤。まさしく動脈血の色。
あべのハルカスへ見に行くと、お祭りの山車もありました。高知の町で祭りの時にお宝を展示(京都、祇園祭でもそうですが。)するそうで、その風情が味わえるような雰囲気にしてありました。
NHK朝ドラで、高知出身の牧野富太郎博士をメイキングしたものを放送していることもあり、観光パンフレットも多数ありました。
それにしても、絵金さん。子供の玩具にもこの赤色を使ってました。
私は、子供の表情が穏やかなのに、血まみれの物が、と近づくと、でんでん太鼓であったり、おもちゃであったり。
そんな時は穏やかな「赤」を使おうよ、と思いましたわ。
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from: ayanonさん
2023年05月10日 10時08分39秒
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文楽劇場で開催中の、
上方浮世絵展。
大阪の浮世絵は、風景や美人画より、圧倒的に役者絵が多いのだそうです。
江戸より1世紀も遅れて、継続的な浮世絵制作がなされたそうで、数も少ないですが、顔料も進化したからか、色が鮮やか。
展示がケースの中の壁に吊るす、置く、方式なので、壁に掲示されている説明文の字が小さく、読みづらいのが難点でした。
from: ayanonさん
2023年04月15日 23時13分32秒
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リュイユ フィンランドのテキスタイル展
京都国立近代美術館
バイキングの寝具から発達したウールの織物。
モコモコした触感。触りたくてたまらない。
まるで、苔むした岩のようなものもあり、腰掛けたい衝動に駆られました。
from: ayanonさん
2023年02月26日 20時40分38秒
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行きました。エゴンシーレ展。
なんだか見たことあるような。何かが突き刺さる、迫ってくるような。
と、あまり知識もなく行きました。
クリムトを師と慕ったとか。そら、クリムト展でエゴンシーレも見てますわ。
とんがっている若い頃の絵。
だんだん、穏やかな絵になっていき。
新しいアトリエを構え、まだまだ絵を書いていこうと思っていただろうに。
その年の晩秋にはスペイン風邪で亡くなるという、なんとも惜しい。
同時代の画家の絵も多く、音楽家マーラーの未亡人と恋仲だった画家の絵もありました。
お世話なっている横浜の先輩は声楽家で、国費留学でドイツへも行っていた方。
先輩にその話をすると、「〇〇でしょう?(未亡人の名)。社交界の華と言われた、超美人だったのよ。
自分でいろんな表現をしたくて活動したかったのに、マーラーはそうして欲しくなかったの。この女性、のちには再婚しているの。
マーラーのお墓参りにも行ったけど、墓石の方向がね、そっぽ向いているの。」
こういう雑談の方が心に残ります。
from: ayanonさん
2023年01月24日 23時59分25秒
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大阪で雪がちらつきました。鉄の階段に置いた小さな桶の水が凍り始めていました。
今週金曜が休みだったので、香住へ行くか迷いましたが、先週火曜、17日に行きました。あったかい日が続いていたので。今週だったら、雪で行けなかったかもしれません。余部鉄橋も渡れなかったでしょう。
香住の応挙寺、大乗寺では、丁寧に襖絵の絵を説明してくれました。最初から最後まで、です。
孔雀の間では、電気を消され、墨が浮き上がり、孔雀の羽の青みが輝きました。
襖を開けて、メスの孔雀は消えても、オスの孔雀が競い合うような、別構図になり。
襖を開けても閉めても、松の枝は違和感なく、繋がるようになっていました。
こんなこと、前にしてくれたかなあ?
襖を開けたときの、仏間のハスの葉っぱは見たことがあるような?と、すると襖の開け閉めはしてくれたのか?
お寺の方は、「10年前にもしてました」と言うけれど、行ったのは15年前くらいではないかしら?
今回、人数も少なかったせいか、別料金で2階のお部屋も見せていただいきました。
蘆雪の猿の襖絵は、中之島美術館の展覧会へ出されるそうです。
実際に来て書いた蘆雪。
でも、サイズを記した図面だけで、描いてしまう応挙もすごいですね。
弟子数人が運んで、最後の仕上げ(襖絵上の壁の絵)をされたそうです。
3/15まで。
from: ayanonさん
2023年01月18日 00時34分22秒
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行ってきました。
大乗寺。
遠かったので、いまだに体が揺れています。
TV東京「美の巨人」で、大乗寺をBS、地デジで放送するそうです。
地デジは2/11とおっしゃっていました。
今回、初めて、2階へ登らせていただき、蘆雪の絵も見てきました。
この絵が、大阪、中之島美術館で10月に「蘆雪展」で出るそうです。
特別展 生誕270年 長沢芦雪
開催期間: 2023年10月7日(土)〜2023年12月3日(日)
from: ayanonさん
2023年01月15日 22時33分11秒
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頭の中で、武満徹作曲「夢千代日記」のテーマ曲が流れます。
あのドラマで、余部鉄橋を知り、ずっと憧れていました。
武満徹の音楽にも魅かれました。
大学で、武満徹の合唱曲を聞き、もっと好きになりました。
余部鉄橋の取り壊しが決まった後、友人と出かけました。
その友人が応挙寺、大乗寺の事を調べてくれたのではないかな?
駅から徒歩で往復しました。
余部、香住と行き、城崎温泉でお風呂に入って、帰りました。
確か、早起きして鈍行で余部まで行きました。
2回目は母と。大乗寺の襖絵が仏間を中心に出来上がっている事を話すと、とても興味を持ったので、香住往復。
大乗寺へは歩いたのかしら?タクシーか?帰りはバスに乗って駅まで行きました。
余部も変わったようで、見ない方が、哀愁の思いのままでいいのかもしれません。
襖絵、今を逃せば、保管庫の中かあ。
蘆雪寺、串本の無量寺もそうでした。
母が古座の一枚岩を見たがって、わたしは新聞で見た無量寺の飛び出すネ・・・トラの絵が見たくて、正月早々に見に行った時、畳の間、襖絵の状態で見れました。
その後、串本を訪れた際、収蔵庫で見た衝撃。美術館と同じやなあ、と。
興福寺の阿修羅像も宝物館の中ですしね。
時刻表は出しました。あとは決意するだけ。
from: ayanonさん
2023年01月15日 10時26分26秒
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お正月の「日曜美術館」で、応挙寺と称する、兵庫県香住町、大乗寺で、応挙の襖絵が当別拝観できるとありました。
おかしいなあ。本殿?の仏像を巡るように部屋があり、そこの襖絵を描いているので、その配置にも意味がある。
襖絵、外しているのか?
と、HP見たら、収蔵庫に収められているのですね。
余部鉄橋が壊される事に決まった後と、もう1回、大乗寺に行っています。
3/15まで。
from: ayanonさん
2023年01月14日 20時02分55秒
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松竹座でしている、玉三郎さんと鼓童のコラボ舞台を見に行きました。
ラストは、道成寺物のお化けに返信で迫力でした。
![](/asset/circle/af/03/614/images/comment/96a1ad6bcce35fa53c2b0d4d6963a9f92322703.jpg)
関西風の門松です。大阪日本橋の文楽劇場の入り口です。
![](/asset/circle/af/03/614/images/comment/0e22734268562158cccf08c6d032aa8f2322704.jpg)
お正月はお鯛さんが飾ってあったり、賑やかです。
![](/asset/circle/af/03/614/images/comment/2fead5983ca7bbe6295fbad5736a82972322705.jpg)
玉三郎さんが演じる「阿古屋」は何回も見ていたので、今回は文楽人形での舞台を観に行きました。この虎のお衣装は、ポスター、チラシに使われた物です。
舞台では新調したのか、アヤメのアップリケのついた立体的な帯が使われていました。
from: ayanonさん
2023年01月11日 00時00分06秒
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溝縁ひろし写真展 昭和の祇園
〜花街とともに〜
京都駅伊勢丹内の、美術館「えき」で開催中の展覧会です。
1970年位からの写真です。
かんざしのお花が大きいように思いました。
知人は「これは先斗町かな?帯がクロスしてるから。花街によって違うのよ」
知らなかったー。
宮川町でお茶屋遊びをしている人がいるので、聞いてみますわ。
この人、小唄を習いに宮川町へも通うてはります。
from: ayanonさん
2023年06月17日 15時03分11秒
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大阪歴史博物館
天狗の卵、発見?⁉️
魔除けの紙人形やらお札。
庶民的なものから、百鬼夜行の巻物まで。
真の闇への恐れや、病気を避けるための祈り。
医学も科学も発展してきたけど、陰謀説やらガセネタが流れるのも、心のすき?や恐れを利用されてるんだろうな、と思います。
不思議体験なのか、勘違い、思い込みによらものなのか、の体験、わたしにもあります。
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