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from: ももっちさん
2019年09月25日 19時22分04秒
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Dr.スリップ様
書き込みありがとうございます。特異な男達の話と言うと、「アラビアのロレンス」もそんな感じだったと思います。あの頃はアクの強い方の話が流行したのでしょうか。一言で説明できないような話なので、後々まで印象に残り、もう一度観てみたくなるのかもしれません。
突然の運命に左右されたのは、革命の時代と、当時のアメリカのムードにも重なっていたんでしょうか。
私も列車の移動シーンと、二人の逃避行が印象深いです。
ソリのシーンが好きです。icon
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koko、
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from: Dr. スリップさん
2019年09月25日 17時26分52秒
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「ドクトルジバゴ」は革命真っ盛りのロシアを舞台にした、偶然の出会いと突然の別れの連続だったように思います。ラーラをめぐる男どもは特異な人間ばかりで、過激な若い革命家や体制の変化にうまく順応する年配の実業家(ロッド・スタイガー)がジバゴとの恋を邪魔するんでしたね。ジバゴ自身も医者という特異な職業から、革命軍に突然拉致されて長期間従軍医を強要されたり、資産家の出ということや作った詩が反革命と言われて迫害されたり、激動の時代の激動の人生だった訳で、その中で激しく燃えた恋だったのですね。ジバゴとラーラの恋は勿論不倫なんだけれども、奥さん(トーニャ:ジェラルディン・チャップリン)はジバゴが拉致されている間にフランスへ亡命せざるを得なくなり、後をラーラに託すなど、身重でありながら健気な態度は印象深かったです。最後の偶然の出会いはモスクワ街路で、ラーラを見つけ、路面電車から飛び降りて追い掛けるわけですが、突然の心不全で絶命してしまう。ラーラは全く気付かずに歩き去る。何とも言えない結末でした。その他、貨物列車に人間を詰め込んで走る汽車のシーンや氷の屋敷でのラーラ―との逃避行等々、印象に残っています。
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from: ももっちさん
2019年09月24日 20時26分04秒
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ドクトルジバゴ 1965年
はじめまして。
昨日、入会させていただいたももっちと申します。どうぞよろしくお願い致します。
私も好きな映画を一本書かせていただきます。たくさんある中で「ドクトルジバゴ」を選びました。
暑い季節に観たい作品だからです。(^^)
ストーリーはあまり覚えていませんが、雪景色の美しさと映像の詩情が心に残っています。
何と言っても「ラーラのテーマ」が素晴らしい。ラーラの性格にもぴったりでした。
あのような強い目力を持つ女優さんは、現代には少ない気がします。
オマー・シャリフも素晴らしく、「アラビアのロレンス」でも魅了されました。
オマー・シャリフは、「アラビアのロレンス」の方が印象深いのですが。
登場と同時に若者を撃ち殺したシーンが衝撃的でした。
「ドクトルジバゴ」は対照的に繊細な役柄でしたので、若い頃はときめきました。
この時代の名画は、私の同時代ではなかったので、映画館では観られなくて、スクリーンでご覧になれた世代の方々がつくづく羨ましいです。
ジュリークリスティと歌手のジューンクリスティを混同してしまうのは、私だけでしょうか? (笑) -
from: kokoさん
2019年09月20日 09時41分55秒
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from: Dr. スリップさん
2019年09月19日 17時33分20秒
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from: Dr. スリップさん
2019年09月17日 17時07分03秒
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Love in the Afternoon(昼下がりの情事)1957年
今回はビリー・ワイルダー作品のラブ・コメディを紹介します。例によって、オードリー・ヘップバーン(アリアーヌ)の妖精ぶりに魅了されました
音楽学校でチェロを学ぶアリアーヌは私立探偵の父(モーリス・シュバリエ;シャバス)と2人暮らしで、父親の基へ依頼に来る浮気調査についていつも聞き耳を立てている好奇心旺盛な娘。そんなある日、ある依頼人が、"妻とアメリカの大富豪(ゲーリー・クーパー;フラナガン)が密会している現場を押さえて相手を射殺する"と息巻いて立ち去るのを聞きつけ、気になってそのホテルに出かけてゆく。そして、機転を利かせて夫人を逃がし、事なきを得る。助けられたフラナガンはアリアーヌに昼下がりのデートを約束する。そして、フラナガンは世慣れた遊び人然としてあっさり分かれるが、アリアーヌはすっかり参ってしまう。
数か月後、オペラ座でフラナガンと再会、アリアーヌがことありげに話す男たちのことに気が揉めて、今度はフラナガンが参ってしまう。そしてこともあろうに、父シャバスに調査を依頼する。シャバスは依頼対象が娘であることに気づき、フラナガンに、"あの婦人は箱入り娘で、当人の言ったことは全部作り話、愛しいと思ったらパリを離れてくれ"と報告する。アリアーヌがホテルへ行くと、フラナガンは荷造りを終え、まさに出発するところだった。心乱れているにもかかわらず、相変わらず強がりを並べ立てるアリアーヌを見て、発車の瞬間、フラナガンはアリアーヌを列車に抱え上げる。
そしてラストシーン、シャバスはこの2人をホームに立って見つめています。その寂しそうな微笑が何とも忘れられません。
デートのムードを盛り上げる3人のお抱え楽師の存在も印象的でした。何とも小粋な映画でした。-
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koko、
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from: Dr. スリップさん
2019年09月13日 17時12分47秒
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from: Dr. スリップさん
2019年09月13日 17時10分50秒
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「ケイン号の叛乱」についても画像を拾ってみました。
①クイーグ艦長の就任: 右からクイーグ艦長(ハンフリー・ボガード)、キーファー先任将校(フレッド・マクマレイ)、マリク副長(バン・ジョンソン)。
②艦長は夜中に全員をたたき起こして、私物のイチゴジャムの行方を詰問する。右に座っているのがキース少尉。
③フィリピンへの侵攻中、ケイン号は暴風圏に巻き込まれ、沈没一歩手前まで行く。
④そんな中で副長による艦長の非常時解任が断行される。
⑤これが反乱と見なされ、軍法会議が開かれる。証人として喚問された艦長は、次第に精神の異常性を露わにしてくる。icon
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koko、
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from: Dr. スリップさん
2019年09月11日 16時53分26秒
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from: kokoさん
2019年09月09日 06時19分20秒