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from: Dr. Slipさん
2022/11/30 23:14:23
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from: Dr. Slipさん
2022/11/30 23:01:47
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私も復活ニセコを稲穂峠でキャッチした思い出があります。
1988年8月のことでした。札幌(北大)で開催された日本薬学会年会に参加した帰途、長万部で1泊し、復活ニセコの往復を撮影するために当時完全にローカル線と化していた函館本線に乗って小沢まで行きました。上り列車?の小沢駅発車を国道の跨線橋から、下り列車を稲穂峠で捕捉しました。
その日、無人駅となっていた小沢の駅に私を入れて5人の男が1両編成の気動車から降り立ちました。20代から60代まで年齢はまちまちに見えましたが、いずれもカメラを持ち、いかにもニセコハンターといった出で立ちでした。午前中の上りニセコの時はみんなばらけてそれぞれ自分の好きなポイントでショットしたようですが、午後の下りニセコの通過までには3時間ほどあり、時間湯節をどうするか悩みました。幸い駅前広場の入り口にある食堂はまだ営業しており(2回の旅館は廃業していた模様)、先ずはここで腹ごしらえすることにしました。すると、先ほど散らばったハンターたちが三々五々この食堂に集まってきたのです。
最初はみんなバラバラに座り、黙々と昼飯を食べていましたが、みんな何となく共通のオーラを感じたのか、自然発生的に会話が始まり、最終的には真昼間からビールで乾杯をやりました。そして、下りの二セコは稲穂峠で狙おうと言うことに意気投合し、タクシーを2台呼んで早速アプローチしました。なんと全員がかつてのロマンを取り戻すために、薬学会に出席したついでに寄り道したことが分かりました。頗る楽しい1日でした。icon
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from: 団長さん
2022/11/30 14:18:15
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from: Dr. Slipさん
2022/11/29 11:55:39
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from: Dr. Slipさん
2022/11/26 13:51:15
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from: Dr. Slipさん
2022/11/24 23:22:00
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函館本線・冬の小沢(その2):
急行ニセコ1号が走り去ってから約30分後、D51牽引の上り普通旅客列車が小沢の駅を発車しました。沿線にある小学校の庭の字ジャングルジムに登って、降雪の中、列車を真横から狙いました。すると、影絵のような雰囲気の、気に入った作品になりました。
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from: 団長さん
2022/11/23 09:08:19
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from: Dr. Slipさん
2022/11/22 18:14:54
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函館本線・冬の小沢:
極寒の小沢。小雪の降りしきる中で駅を発車したきた急行ニセコ1号を待ち受けていると、やって来た列車は先頭補機・C622号機の頭だけを出して、その後ろは全て蒸気のベールに隠れていました。C622+C623のゴールデンコンビだっただけに残念でなりませんでした。
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from: Dr. Slipさん
2022/11/21 22:59:51
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from: 団長さん
2022/11/19 12:52:36