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from: Dr. スリップさん
2020年04月28日 08時03分01秒
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吹雪の布原信号場にて(その7)
三脚にセットした50mm標準レンズのカメラから引き抜いたトライXフィルムを帰宅後、諦め半分と期待半分で現像しました。何と、3輌のD51がしっかり識別出来る画像が現れました。嬉しかった。そして、この作品はお気に入りの1つになりました。
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from: Dr. スリップさん
2020年04月25日 17時44分55秒
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吹雪の布原信号場にて(その6)
そして、D51三重連は目の下の鉄橋を一気に渡り切り、凄まじいドラフト音を残して隧道へと吸い込まれていきました。手持ちで撮影した105mmレンズでは何とD512輌まではかろうじて識別できました。後は、三脚にセットしていた50mm標準レンズにどんな像が刻まれたか?
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from: Dr. スリップさん
2020年04月23日 18時42分37秒
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吹雪の布原信号場にて(その5)
三重奏のドラフトは大きく迫り、列車は鉄橋の手前まで来ましたが、天候はますます暗く、猛煙はますます激しく、先頭車だけがかろうじて見える程度です。この日はもう写真は諦めて、大迫力の臨場感を満喫することに決めました。
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from: Dr. スリップさん
2020年04月21日 17時05分17秒
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吹雪の布原信号場(その4)
そして、D51三重連は一気にブレスト音を響かせて猛然とダッシュしました。しかし、猛煙と寒さで凝縮した大量の水蒸気で先頭車の頭意外全く見えません。一期一会の瞬間なのに、大変残念なことです。手前の人も恐らく何も見えなかったでしょう。
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from: Dr. スリップさん
2020年04月17日 09時54分05秒
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吹雪の布原信号場にて(その3)
雪が本降りとなってきました。D513重連の石灰専用列車は5分間停車しています。急坂に備えて大量に投炭したので、水蒸気の混じった灰色の猛煙で機関車はほとんど見えない状態となりました。そして、くぐもった汽笛の3連声が響きわたり、機関車群が動き出しました。
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from: Dr. スリップさん
2020年04月13日 09時58分51秒
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吹雪の布原信号場にて(その2)
そして約2時間経過後、9:12、軽いドラフト音とともにD513重連の機関車群が視界に現れ、停車しました。もともと曇天でしたが、景色がだんだんと暗くなり、雪がちらついてきました。西川の土手には2人のマニアがカメラを構えています。
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from: Dr. スリップさん
2020年04月11日 17時45分37秒
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吹雪の布原信号場にて(その1)
昭和45年3月2日、この日は最も有名な撮影ポイントに三脚をセットするために、朝1番の気動車でここに降り立ちました。西川を渡って隧道の上のポイントを確保し、2時間ほど文庫本、カミユの「ペスト」を読みながらじっと待機していました。
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from: Dr. スリップさん
2020年04月08日 23時44分41秒
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from: Dr. スリップさん
2020年04月05日 20時17分20秒
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from: Dr. スリップさん
2020年04月03日 23時54分08秒