梅泥棒が判りました。

　近所へ嫁に来た町長の娘で、その娘の親と私がお願いした方とが従兄で、嫁は親戚があることを義父へ云っていて、親戚だから良いだろうと義父と一緒に盗ったようです。

　この義父は、年金事務所へ勤務していた元国家公務員で、親戚なら良いからと思い盗ったようです。
　
　今日持ち主がわが家へ来て、申し訳なかったと言われると、何も言いようがなく「そりゃもう良いですよ」と。
　
　草まで刈っていたのだから、採る人が居ると思うのが当たり前、それを持ち主へも連絡無しに盗るとは、義父の遣りそうなこと。

　この義父は、３月まで２年間班長をしていて、勝手に予備費を使い込んで当たり前の顔をして総会へ望み、おかしいというと、会費を徴収するんだから皆さんへ何かを返したいと思ってしたと、ごみ袋を一回と草刈り時にノコ歯の鎌を配り、当然良いことをしたように言う。

　ノコ歯の鎌なんぞ、着れなくなって砥石で研ぐわけにはいかず、さっぱり役に立たないものを配って、良いことをしたと思っている。
　これまでも今後も班長に予備費を勝手に使えることは、班の皆は承知していないと言ったら、班長は自由に遣えると思ったと。
　予算を組まずに勝手には使えないことを行って遣りましたが、年金額が減るのもこういう公務員が使い込んでいるのかもしれませんよ。

　別に悪いことをしてはいない態度で、謝りもせず総会は終わった。

　業務上横領の罪か、良くても業務上背任罪に当たるのに、いけしゃあしゃあとしています。

　こんな輩だから、草を刈ってあっても堂々と盗れるんですよね。

　近くにこんな人が居ると怖いです。