はなさん

私は一番はじめの就職先がメーカーの貿易部門で、食材の輸出入関係でしたので
横浜中華街や食材問屋さんとの取引もあり
業界のシビアさについては垣間見ておりました。

一口に中華料理店と言っても、街の日本的な中華料理店もあれば、本格中国料理店もあるし、近年では中国からの移民による中国のガチ中華屋さんみたいなのも増えてきました。
一見、街中華料理店も本格中国料理店も料理のお値段の割には素材を安く上げればと思いガチなのですが
現実にはそんなに甘い話ではなく、競争が大変激しい分野なので、新規開店も多いけど閉店も多い世界です。
また大きな借金抱えて大々的に開店したものの……で破綻していった実例をみた事もありました。
周富徳さんや陳建一さんの有名中華料理店もテレビでよく紹介されていた頃は大繁盛していましたが、それで調子に乗り過ぎて規模を拡大し過ぎて、後に壊滅状態になっています。
私がかつてお世話になったメーカーの貿易部門も既に解散しています。

だから知り合いの人が中華料理店関係始めてみたいのだけどと相談に来たら、10年後にその新規開店のお店が生き残っている可能性は10％はおろか5％もないですけどそれでもチャレンジなさいますか？と伺うようにしていますが
事もあろうに私が直接仕えていた専門商社の経営者がベンチャービジネスで東京都心部にレストラン経営したいと乗り出そうとして
私は当然反対でしたけど、逆に「君は何事においても慎重過ぎるからいかんのだ、リスクを冒してチャレンジしなければ何事も為すことは出来ない」と厳しく叱責され
レストラン経営始めたものの、いくら本人が高学歴であってもレストラン経営はあっと言う間に立ち行かなくなり2年と持たず閉店、本業の方もきつくなり、過労死するくらいならと私はその会社を去る事にしました。

バブル経済崩壊前に一流大学出て名門企業勤務の後に経営者となられた人は大きい事ばかり言って部下にもチャレンジ精神要求する人が多かったのですが随分多くの会社が部下を潰しながらある会社は経営者家族のみ存続し、ある会社は潰れていったものです。
それで私も祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きありの「無常観」に惹かれるようになりました（笑）

世の中の建前と本音が大きく乖離し、建前を信じてチャレンジしてしまった人が潰されたのが平成という時代であり、もはやほとんどの人が建前を信じなくなり、政治家や実業家はテレビでは嘘ばかりしか言わないのがバレバレになったのが令和という時代なのだと思います。

おはようございます。
有限会社でしたが、最後まで借金をすることなく
店を続けられたのは、幸せでした。
同業者は4つありましたが、数億円の借金を残して
廃業された方や、今も借金を返すために働くしかない方も
おられます。
インターネットの時代になって、見切りをつけて店をやめたのは
正しい選択だったと思っています。
お金の欲がなくなって、気持ちがとても楽になっています。
少ない年金でも、工夫をすれば生きていくのに
何の支障もないし遊びだって、いくらでもできているので、これ以上を望むことはないです。

ついつい 河野写メみてますと

父上,簡単に 日本慰安婦政策 人道大失策いい

韓国,外交で 慰安婦像設置後 韓日本大使館前

長長,永久に 慰安婦像設置中 日本大使館更地

素人,河野君 ペコペコ韓外交 大失策しました

ご訓示 頂きまして痛み入り致します・・・

１っ上 兄には,免許,経験,財カ,悉く無い無い尽くし 有り様,身の程しらず,猪突猛進のみ

６千万 自宅も,抵当に加えて,３年の支払後に くも膜下出血,自宅玄関にて,急逝しました一

７０万Ｘ１２月Ｘ３０年=計２５２百万円

夢を３年買物した兄上でしたね・・

尚 ２５００万は奥様が借金しましたので

奥様＝今だに返済してる思いますから・・

借家アパート生活してるのかな？