赤ねぎさん
皆さん

ずっと作物関係の話題続いていますけど、ちょっと方向変えてスマートフォンの話題を少々。

昔からガラケー使う割と中高齢の人は何はともあれドコモという人が多いけれど実はそのシェアは長期低落傾向で、ガラケー時代は軽く6割程度のシェアを誇っていたのに
今はauやSoftBankのシェアも大きくなったし、新規参入の楽天もでてるし、MVNOと呼ばれるiijmioとかmineoとか日本通信とか様々なサブ的な通信会社も出ているけど、
オールインで任せるならドコモが無難というのはあります。

ところがスマートフォン機種代金はどんどん上がり、iPhoneもGooglePixelも随分高くなり、これは納得いかないと言う感じもかなりあります。
それで若い層中心にナンバーポータビリティ(MNP)活用して機種代金安くしようとか、サブ的回線のMVNO活用している人も増えています。

ちなみに私はドコモ→UQモバイル(au系サブブランド)に乗り換え(MNP）をして安くGooglePixel入手したけどこの猛暑でバッテリー膨張して故障する事になり、修理してもらった上で
現在の電波状況やらマーケット見ながらまたドコモ系のahamoに戻りました。
ドコモ→UQモバイルの時もそうですけど、MNPの時は近所の電波状況や料金プラン、特典も一通り確認しなければならずけっこう面倒な作業になります。
使用端末の電波周波数帯と通信会社の使用する周波数帯(Band）も相性確認しなければなりません。
これをいちいち調べる時間と手間をかけるか、それを省略して通信会社の言いなりになるかはなかなか難しい問題です。

楽天モバイルは通信料の安さが売りでネット上の楽天マーケットも売りですけど、
楽天の通信品質はお世辞にも良いとは言えず、圏外の所も多いし、楽天のマーケットよりもAmazonの方が安い事が多いのも事実です。

私は今はドコモ系のahamoをメインにしてサブをiijにし、通販買い物はAmazonメインにしていますけど
優位性はしょっちゅう変わるのでなかなか油断が出来ません(^_^;)
ちなみに2年前から1年ぐらい前はドコモ回線が都会で大変な混雑により通信品質が非常に落ちたりトラブルが増えたのもUQモバイルに変えた要因の1つでした。
最近UQからドコモ系のahamoに戻ってきましたけど、今はいくらか改善されてストレスは少なくなっています。
ガラケー時代のドコモかauかでほぼ決まり、端末は国産のシャープ、NEC、富士通、パナソニック、東芝などという時代のほうがあれこれ考える事が少なくて良かったです。

ちなみにiPhoneはあまりにも高くなりすぎたのでとっくに使っておりません(笑)
今はメインにGooglePixel、サブは安いMotorolaとかOPPO、Xiaomiなど使っています。
私の場合は中国語が分かるので、OPPO、Xiaomiの中国語情報は原語で分かるのだけがアドバンテージですけど
本当は毎回15万以上出してiPhone買った方が無難だと言えばそうなので、痩せ我慢の見栄っ張りなんですね(笑)
SONYは優れた日本ブランド端末ですけど国際的にはシェアが少なくなって日本ローカルになってしまいましたし、MotorolaやOPPO、Xiaomiについては色々調べながら機種決めなければならないのが厄介です。

追伸

周波数帯(Band）の話はなかなか厄介ですけど、一応ご参考までに。
例えばPixel6aだとauやSoftBankならほとんど問題ないのですけど、ドコモ系ですと5Gには弱点があったりします。
高いiPhoneですとほとんどドコモ、au、SoftBank、楽天、MVNO各会社どこでも電波周波数帯カバーしているので高くても良く売れるわけです。
激安スマートフォンですと、意外とカバーする周波数帯が少なかったり相性が強く出たりするので下調べを入念にしなければ後で後悔することもあったりします。
だからと言ってずっとドコモでiPhone1本ですと、お金かかるなあとなる訳です。

農業で作物育てるのにその土地との相性とか気候とか色々あって、この辺り一帯では用水路多くて水持ちが良く水稲栽培には適しているけど、商品作物はあまり良くないとか
さつまいもは良く出来るけど稲作には向かない土地とかあってそれ間違えると悲惨な収穫になってしまうのと似ていて
色んな経験則や下調べが重要なんですね(・_・;)