赤とんぼさん
皆さん

東京も冷たい雨が振り、10月初旬まで残っていた暑い陽気が完全に消し飛んでしまいました。
秋らしい穏やかな晴天がなかなか望めません‥

猫も犬も好きなのですけど、飼い主と一部の生活を一体化させている犬と違い、
どれだけ生活が寄っていても飼い主は飼い主、自分は自分としっかり独立独歩の気風を漂わせている猫というのは古来、数多くの作家に愛されてきました。

昭和時代末期までの日本の若者は無茶はしてもある程度反骨精神もあればツッパリみたいなのもあったけど
今のネトウヨに象徴される若者の相当数はやたら強い者に巻かれるし、その強い者が変化する度にその価値観をも平気で曲げるし
しかもそれを臨機応変とか融通無碍などと言って開き直ります。
そういうのは柔軟性があるというのではなくて、単に節操がないと言うのです。それでいて逆境には意外と脆くてあっさりと鬱になったり亡くなってしまったりします(ﾉД`)

柔軟性や寛容の心は大切だけど、武士は食わねど高楊枝とか、人は人、自分は自分的な精神の独立は結構大切で、猫は飼われてはいても自分の根っこの個性までは曲げたりはしない訳です

一回しか無い人生なので、強い者についてばかりいていつの間にか良いように利用されまくり、ある時プッツンときて突然うつ病とか言っていなくなったり、亡くなったりするとか惜しいと思いますし
老いても枯れても、私は私、この部分の信念は変えない、とかいう部分はあっても良いと感じるのですね(^o^)
自分の人生の主人公はあくまでも自分自身なんですね。

まぁ、大学生の学生時に中国留学なんて行くほどの個性派の私でございますので、あまり偉そうな事も言えないのですけれどね（苦笑）

私の両親

父:３５-６５迄西日本各地 出稼ぎ

母:３０年間,家と子を守り 相棒ねこ

出稼ぎ前は,山奥,炭焼小屋 出荷です

出稼ぎ後は,３０-４０万を📮ロ座送金

のむ、打つ、買う,❌❌父でしたので

限界集落内,１番の高額収入家族でした