赤ねぎさん
皆さん

健康保険証の使い回し問題は昭和時代から潜在的にはありましたが、その件数はかなり少なくて全体の0.1%も無かったのでなあなあになっていたのですね
それが平成末期になってから在日外国人の不正使用が問題になってきました。

ところがちょっと専門的なレポートを読んだ事もあるのですけど、確かに家族を日本に呼び寄せて健康保険制度の「高額療養費制度」を悪用する在日外国人や
日本人でも使い回し問題は確かに存在し続ける事は確かなのですが、在日外国人については「在留カード」「特別永住者証明書」の提示によってほぼ本人確認は問題なく出来ています

それで日本全国において在日外国人がどれぐらいいるのかと言うと特別永住者を含めても350万人弱、全人口の3%くらいでそのうち問題のある部分を内数で見ていくと350万人のうちまあ20万人程度と見られています。
それでももちろん無視しても良い訳ではないのですが、これ、実は生活保護受給者の200万人強の金額と比べるとかなり小さい金額です。

冷静にグロスの数字を追っていくと、この問題を出来るだけ小さくするためにマイナカード導入の費用が3兆円程度かかっているのは経費倒れなんですね（汗）
だから厚労省の現場の担当者の感覚的にはこれから更に経費かけて必死にマイナカード導入に試行錯誤繰り返すのはどうなんだろなという事になる訳ですし
現にこうした制度の導入は欧米各国で既に頓挫して中止している現実もある訳です。

にも関わらず日本でコオロギ太郎さんなどが必死こいているのは、それは業者などとの癒着と権益構造があるからなんです（苦笑）
大阪万博の総費用も既に13兆円にも達しているのですけど、費用対効果で既に経費倒れになっており、もうほとんどパソナと維新が「威信を賭けて」やってるだけの状況になっておりまして
どうもその「賭け」は失敗しつつあるようなのと似たような感じになっています。

こんな無駄遣いやる余裕があるのなら、そのうち1兆円でも能登半島大震災水害の為の復興に充てれば良いのに、そっちは小出しにしてセコくやってる訳です。

つまり、利権と権益のない所にカネは賭けないという事なんですね（笑）

おはようございます。
秋水さんへ
詳しいご説明ありがとうございます。
費用対効果を考えなくてはなりませんね。
若くして亡くなった親しい人で
プログラマーでしたが、自分が作ったソフトが
300万円ぐらいで、そのソフトが大手から
自治体に納入された時は3000万を超えているという
話をされていたけど、マイナンバーの総費用が
3兆円程度だとすると、中抜きも相当あるのだろうなと
勘ぐってしまします。
だってコロナの時、ほとんど役に立たないアプリが
すごい値段でしたからね。

今日はとてもいい天気なので、引き続き農作業で
汗を流してきます。

いま６:４０

少し🥶寒い🥶寒い🥶かな？

風邪😷ひかないで下さいネ